プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ

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  • 発売中
  • アーティスト:ユディト・インゴルフソン
  • レーベル:ACCENTUS MUSIC
  • 品番:ACC-30436CD
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

  • 収録時間:53:29

プーランク、フェルー、ラヴェル
フランス・ヴァイオリン・ソナタ集

収録曲

プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
ピエール=オクターヴ・フェルー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ヘ長調
ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番

ユディト・インゴルフソン(ヴァイオリン)
ウラジーミル・ストウペル(ピアノ)
録音:2017年6月エルベルグ教会、クロイツベルク、ベルリン

★ヴァイオリンのユディット・インゴルフソンとピアノのウラジーミル・ストウペルによるプーランク、フェルー、ラヴェルのヴァイオリン・ソナタ集。
プーランク最後のヴァイオリン・ソナタ。この曲は、30歳で夭折したジネット・ヌヴーの依頼により作曲、またスペイン内戦で死亡した詩人ガルシア・ロルカの追悼のためにも書かれています。第2楽章の冒頭にはロルカの詩『ギターが夢を涙に誘う』が引用されています。ユディト・インゴルフソンの艶っぽい音色、濃厚だけれども繊細な歌い回しと、実に絶妙な演奏を聴かせてくれます。
そして今回全曲が初めて録音されたピエール=オクターヴ・フェルーのヴァイオリン・ソナタ。フェルーはフローラン・シュミットに作曲を師事、同時代の作曲家を普及させるための音楽集団「ル・トリトン」を結成し、知られざる音楽家たちの作品を紹介するなど活躍。プーランクとは友人関係にあり、プーランクはフェルーが交通事故で亡くなった後に、追悼のため次々と宗教曲を書くなど影響を与えた人物です。続くラヴェルのヴァイオリン・ソナタ第2番。ラヴェルのソナタは旧来の形式にこだわることなく、またジャズの要素を取り入れるなど、透明感に満ちた独特の魅力を持っています。
アイスランド出身のヴァイオリニスト、ユディト・インゴルフソン。幼少期よりその才能を開花させ、15歳の時にカーティス音楽員に入学、ウジェーヌ・イザイ門下のヤッシャ・ブロズキーに師事、その後にクリーヴランド音楽学校で修士号とアーティスト・ディプロマを取得しています。ピアニストのウラジーミル・ストウペルとは数多く共演し、2006年からは珍しいレパートリーの開拓を積極的に行い、第1次大戦中に生きた作曲家を取り上げた「コンサート・サントネール」シリーズなど高い評価を得ています。

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