クラウディオ・アバド~ザ・ラスト・イヤーズ

ACC-60461BD
  • 発売前
  • アーティスト:クラウディオ・アバド
  • レーベル:ACCENTUS MUSIC
  • 品番:ACC-60461BD
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:6Blu-ray

  • 録音情報など:画面:16:9、1080i 音声:PCM ステレオ、 DTS-MA5.1 字幕:英韓日
  • 収録時間:529:23
  • 発売予定時期:2018年12月上旬

クラウディオ・アバド没後5周年
生涯にわたって偉大な指揮者として人々の心に深く残るアバド
彼の“友人”であったスーパー・オケ、ルツェルン祝祭管とのライヴ映像集

収録曲

クラウディオ・アバド~ザ・ラスト・イヤーズ

BD1/DVD1
・グスタフ・マーラー:交響曲第9番ニ長調
ルツェルン祝祭管弦楽団
収録:2010年8月20、21日ルツェルン、
カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)

BD2/DVD2
・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB 105(ノーヴァク版)
ルツェルン祝祭管弦楽団 
収録:2011年8月19、20日 ルツェルン、
カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)

BD3/DVD3
・モーツァルト:レクイエムニ短調K.626(バイヤー版&レヴィン版)
ルツェルン祝祭管弦楽団,アンナ・プロハスカ(ソプラノ) 
サラ・ミンガルド(アルト) マキシム・シュミット(テノール)
ルネ・パーペ(バス) バイエルン放送合唱団 スウェーデン放送合唱団
収録:2012年8月ルツェルン音楽祭、ライヴ

BD4/DVD4
モーツァルト:
・交響曲第35番ニ長調「ハフナー」K385
・アリア「ああ、語っているのは私ではない」K.369
・アリア「ああ、私の眼の前から去って」K.272
・アリア「あなたに明かしたい、おお神よ」
・ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」(全曲)
ルツェルン祝祭管弦楽団
クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ:モーツァルト) 
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ:ベートーヴェン) 
ブルーノ・ガンツ(語り:ベートーヴェン) 
収録:2011年8月19& 20日(モーツァルト)、
2012年8月8 & 10日ルツェルンKKLコンサート・ホール(ライヴ)

BD5/DVD5
・モーツァルト:ミサ・ソレムニス ハ短調K.139「孤児院ミサ」
・シューベルト:ミサ第6番 変ホ長調 D.950
モーツァルト管弦楽団,ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ) 
サラ・ミンガルド(アルト) ハビエル・カマレナ(テノール)
パオロ・ファナーレ(T) アレックス・エスポジト(バス) 
エルヴィン・オルトナー(合唱指揮) 
アーノルト・シェーンベルク合唱団
収録:2012年7月28日ザルツブルク音楽祭(ライヴ)

BD6/DVD6
・ブラームス:悲劇的序曲Op.81
・シェーンベルク:グレの歌~間奏曲&山鳩の歌
・ベートーヴェン:交響曲第3 番変ホ長調Op.55「英雄」
ルツェルン祝祭管弦楽団,藤村実穂子(アルト) 
収録:2013 年8月16、17日ルツェルン文化会議センター、
ルツェルン・フェスティヴァル・ライヴ

クラウディオ・アバド(指揮)

★2014年1月20日80歳で惜しくも亡くなった指揮者のクラウディオ・アバド。2002年にベルリン・フィルの首席指揮者を退いた後2003年よりルツェルン祝祭管弦楽団の音楽監督に就任。オケは、マーラー室内管弦楽団を母体とし、アバドを慕う世界的な名手たちが集結して結成されました。この映像BOXは、アバド没後5年を記念して、ルツェルン音楽祭の映像を中心に、アバドが晩年心血を注ぎ、また友人のようなオーケストラとの演奏会を収めたもの。
まず2010年収録のマーラー9番。マーラー生誕150年を記念して行われた公演で、オケのポテンシャルの高さをうかがわせる、磨き抜かれた圧巻の演奏が展開されています。そして2011年収録のブルックナー5番。終演後スタンディング・オベーションとなり、この年のルツェルン音楽祭最高の演奏
として記憶された名演です。翌2012年にはモーツァルトのレクイエムを取り上げました。基本的にはバイヤー版を使い、「サンクトクス」は完全レヴィン版など折衷した複雑な構成。特徴的な「版」もそうですが、アバドの驚異的な集中力とソリスト陣を含めた高水準の演奏です。またアバドがザルツブルク音楽祭へ待望の復活ということで注目された2012年のライヴ。ここではアバド自身が創設した若手オケ、モーツァルト管弦楽団との演奏。そして奇しくもアバド最後のルツェルン音楽祭となった2013年のライヴ映像。この映像に収録された生気に満ちた指揮姿を見る限り、約半年後に亡くなってしまうとは信じられません。
どの演奏も弦楽器、管楽器群ともに乱れることのない抜群の安定感は、さすがスーパー・オケと言われるルツェルン祝祭管と唸らされますが、その根底にはアバドが音楽、人柄ともに尊敬され、互いに尊重し合っていた仲だからこその演奏であったと納得させられます。

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