ドヴォルザーク:スターバト・マーテル Op.58(B.71)

ALT 371-2
  • 発売前
  • アーティスト:ラドミル・エリシュカ
  • レーベル:ALTUS
  • 品番:ALT-371/2
  • ジャンル:クラシック
  • 形態:2CD

  • 付属品:日本語帯・解説付
  • 発売予定時期:2017年4月中旬

エリシュカがこよなく愛する名作『スターバト・マーテル』を、
大フィルきっての希望でライヴ録音!
両者の素晴らしい関係が生んだ美しい演奏会の記録。

収録曲

ドヴォルザーク:スターバト・マーテル Op.58(B.71)

半田美和子(ソプラノ)
手嶋眞佐子(アルト)
望月哲也(テノール)
青山貴(バス)
福島章恭(合唱指揮)大阪フィルハーモニー合唱団
ラドミル・エリシュカ(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団
録音:20015年6月8、9日/フェスティバルホール(ライヴ録音)

★ヤナーチェクの孫弟子であり、チェコ音楽の伝道師であるエリシュカ。大阪フィルとの初共演は2008年、ヤナーチェクの『グラゴル・ミサ』でした。スラヴ語の難解な歌詞にも関わらず見事に歌い切った合唱団のレベルにマエストロは感嘆し、次はぜひドヴォルザークの『スターバト・マーテル』をやろうと言ったそうです。この『スターバト・マーテル』は、もともとエリシュカが大阪フィルとの共演に当たって希望演目に入れていた楽曲でもありました。そして2015年、4度目の共演にしてついに、念願のプログラムが演奏されることになりました。この機を特別なものと感じた大阪フィルが「マエストロとのこの曲の演奏を残したい」とアプローチをかけ、ライヴ録音が実現。エリシュカがこよなく愛する作品に敬意を持って、大切に奏でた演奏です。指揮者の素晴らしい統率力のもと、透明な美しさを持つ管弦楽、壮麗にして暖かみのある合唱、曲想に合わせ巧みな表情を見せるソリストが一体となって織りなす至高のドヴォルザーク。アンダンテやラルゴといった緩やかな楽章が連なり、悲しみが徐々に癒されていく感動的な音楽を見事に描き切っています。ライナーノートには歌詞対訳の他、この曲を「魂のドラマ」と表現する片山杜秀氏による熱い曲目解説を収録。

アーティスト情報

ラドミル・エリシュカ(1931-)
札幌交響楽団首席客演指揮者。チェコのブルノ音楽大学にて、ヤナーチェクの高弟ブジェチスラフ・バカラに師事。1969~90年までチェコの名門オーケストラ、カルロヴィ・ヴァリ交響楽団の首席指揮者兼音楽監督を務める。チェコ・フィルやプラハ交響楽団等にも頻繁に客演していたが、活動がチェコ国内中心であったために、日本では最近までその名を知られていなかった。2006年に札幌交響楽団定期演奏会に初登壇し伝説となる名演を披露、2008年に同楽団初の首席客演指揮者に就任した。札響とのライヴ収録CDは高い評価を得ている。そのほかN響、東京都響、東京フィル、大阪フィル、九州響等とも共演し、「遅れてきた巨匠」として熱い注目を集めている。2001~2013年6月までチェコ・ドヴォルザーク協会会長を務めた。

大阪フィルハーモニー交響楽団
1947年朝比奈隆を中心に「関西交響楽団」という名称で生まれ、1950年社団法人化、1960年に改組、2012年4月から「公益社団法人大阪フィルハーモニー協会」となる。創立から2001年までの55年間朝比奈隆が常任指揮者・音楽総監督を務めた。その後、第2代音楽監督を大植英次が務め、現在は桂冠指揮者となる。また2014年4月より井上道義を首席指揮者に向かえ、「定期演奏会」(年10回、毎回2公演開催)をフェスティバルホールにて開催。そのほか、平日昼の演奏会「マチネ・シンフォニー」、大阪・御堂筋や中之島を中心とした音楽イベント「大阪クラシック」など幅広い活動を行っている。また大阪以外の全国各地でも文化振興に貢献しており、数回にわたるヨーロッパ、カナダ、アメリカ、韓国、台湾での演奏旅行においても絶賛を博した。

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