『シンプル・ソング』

BISSA-2327
  • 発売中
  • アーティスト:アンネ・ゾフィー・フォン・オッター
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2327
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid

  • 録音情報など:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
  • 収録時間:69:01

なんと美しい歌唱・・・名唱オッターの心の故郷、聖ヤコブ教会で歌う
オッターが最も大切にしている珠玉の17曲!

収録曲

『シンプル・ソング』

①レナード・バーンスタイン(1918–1990):シンプル・ソング
(スティーヴン・シュウォーツ、レナード・バーンスタインの詩)(《ミサ(Mass)》(1971)から)
②アーロン・コープランド(1900–1990):
オルガンが話すのを時々聞いた(エミリ・ディキンソンの詩)
③チャールズ・アイヴズ(1874–1954):静穏(ジョン・グリーンリーフ・ホイッティアーの詩)
グスタフ・マーラー(1860–1911):
④三人の天使がやさしい歌を歌い(『子供の不思議な角笛』の詩)
⑤原光(『子供の不思議な角笛』の詩)
リヒャルト・シュトラウス(1864–1949):
⑥たそがれの夢(オット・ユリウス・ビーアバウムの詩)
⑦あした!(ジョン・ヘンリー・マッケイの詩)
⑧アルヴォ・ペルト(1935–):わが心はハイランドにあり(2000)(ロバート・バーンズの詩)
⑨モーリス・デュリュフレ(1902–1986):ピエ・イエズ(《レクイエム》から)
オリヴィエ・メシアン(1908–1992):
⑩- ⑫3 つの歌(1930)
  【ⅰ.なぜ?(オリヴィエ・メシアンの詩)/ⅱ.ほほえみ(セシル・ソヴァージュの詩)/
ⅲ.行方不明の婚約者(オリヴィエ・メシアンの詩)】
⑬フランシス・プーランク(1899–1963):平和への祈り(シャルル・ドルレアンの詩)
⑭フランク・マルタン(1890–1974):アニュス・デイ(《レクイエム》から)
⑮アルヴォ・ペルト(1935–):
何年もの昔、歌っているのを聞いた(1985)(クレメンス・ブレンターノの詩)
⑯フランツ・リスト(1811–1886):アヴェ・マリア S.60
⑰リチャード・ロジャーズ(1902–1979):
すべての山に登れ(オスカー・ハマースタイン二世(作詞))(《サウンド・オブ・ミュージック》から)

アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)、
①- ⑭⑯⑰ベンクト・フォシュベリ(オルガン;マルキュッセン・オルガン)
①ファビアン・フレードリクソン(エレクトリックギター)、
①シャロン・べザリー(フルート)、①⑦マルガレータ・ニルソン(ハープ)、
⑦⑮ニルス=エーリク・スパルフ(ヴァイオリン)、
⑨マリー・マクラウド(チェロ)、⑮エレン・ニスベト(ヴィオラ)
セッション録音:2016年12月/聖ヤコブ教会(ストックホルム、スウェーデン)
制作・録音:マリオン・シュヴェーベル

★SACDハイブリッド盤。スウェーデンの宮廷歌手アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(1955–)のキャリアは、彼女が生まれたストックホルムの聖ヤコブ教会から始まりました。教会の青少年合唱団で歌い、教会で行われているバッハの《マタイ受難曲》コンサートのソロに起用。1982年、最初のソロ・コンサートをこの教会で行いました。この時に共演したベンクト・フォシュベリ(1952–)とは、その後30年以上に渡る共演が続いています。オペラ《秋のソナタ》(BIS SA 2357)をリリースしたばかりのフォン・オッターの『シンプル・ソング』は、この聖ヤコブ教会でセッション録音されたアルバムです。
★タイトルにとられたバーンスタインの《ミサ》のナンバーから、ミュージカル《サウンド・オブ・ミュージック》の〈すべての山を登れ〉まで、「宗教」と「心」でつながる17の曲。「典礼の手かせ足かせを逃れ、自然に湧き出る賛美の心を高らかに歌え」を基本のスタンスに歌われます。コープランドの《エミリ・ディキンソンの12の詩》の第10曲、ジャズの和声とゴスペルの歌唱を取り入れた〈オルガンが話すのを時々聞いた〉。ホイッティアーのクエーカーの賛美詩によるアイヴズの曲。マーラーが交響曲第3番と第2番の楽章とした『子供の不思議な角笛』の詩による2曲。陽が昇り、愛する人と結ばれる……マッケイのドイツ語詩にシュトラウスが作曲した《あした!》。デュリュフレとフランク・マルタンの《レクイエム》から1章ずつ。メシアンがデュカスに学んでいた頃に作曲した《3つの歌》とプーランクの《平和への祈り》。リストが《巡礼の年 第2年:イタリア》の第1曲〈婚礼〉に基づいて書いた《アヴェ・マリア》は、オルガンの長い序奏で始まります。ペルトが2曲。スコットランドの詩人ロバート・バーンズの詩にペルトが作曲した《わが心はハイランドにあり》。『子供の不思議な角笛』の編者のひとり、ブレンターノがナイチンゲールの歌を詠んだ詩による《何年もの昔、歌っているのを聞いた》は、原曲どおり、ヴァイオリンとヴィオラの共演で歌われます。〈すべての山に登れ〉は、フォン・オッターがブラッド・メルドーの共演で素敵に歌った〈何かいいこと〉(naïve V 5241)に次ぐ《サウンド・オブ・ミュージック》のナンバーです。ピアニストとして知られるフォシュベリは、ヨーテボリの音楽大学でオルガンを学びました。聖ヤコブ教会に1976年に設置されたマークセン・オルガンを弾き、彼の子息ミケール・フォシュベリがレジストレーションを担当しました。フォン・オッターの子、ファビアン・フレードリクソンが〈シンプル・ソング〉のエレクトリックギターを弾いています。

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