ステーンハンマル:交響曲第2番、《夢の劇》

BISSA-2329
  • 発売中
  • アーティスト:クリスチャン・リンドベルイ(指揮)、アントワープ交響楽団
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2329
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid

  • 録音情報など:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
  • 収録時間:58:23

温かい人間性に裏打ちされた高貴な香りの漂う
ステーンハンマルの作品をリンドベルイが振る!

収録曲

ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871–1927):
①交響曲第2番 ト短調 Op.34(1911–15)
②劇音楽《夢の劇(Ett drömspel)》演奏会組曲(ヒルディング・ルーセンベリ 編曲(1970))

クリスチャン・リンドベルイ(指揮)、アントワープ交響楽団
セッション録音:2017年4月/エリザベート王妃ホール(アントワープ、ベルギー)

★SACDハイブリッド盤。クリスチャン・リンドベルイ(1958–)の指揮者としてのキャリアは、2010年、イギリスのノザーン・シンフォニアに口説かれて指揮したところから始まりました。「ガーディアン」の好意的な批評にも後押しされ、一年も経たないうちにノルディック室内管弦楽団とスウェーデン・ウィンド・アンサンブルの音楽監督に任命されるまでになりました。トロンボーン奏者としてのアルバムをリリースしてきたBISレーベルは、彼が各地のオーケストラを指揮するアルバムも制作。スウェーデンのアッラン・ペッテションの交響曲シリーズ、リンドベルイの自作管弦楽作品などが継続的にリリースされてきました。
★彼の新作アルバムは、スタイルも作風も対照的なペッテションとは対照的なステーンハンマルの作品です。ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871–1927)は、ストックホルム生まれ。指揮者、ピアニストとして活動しながら、管弦楽曲、室内楽曲、歌曲と合唱曲などを作曲。温かい人間性に裏打ちされた高貴な香りの漂う、凛とした容貌の音楽は、広く愛され、カンタータの楽章《スウェーデン》は「もうひとつの国歌」のように歌われてきました。彼はシベリウスと親しく、シベリウスは交響曲第6番を彼に献呈しています。
★交響曲第2番は、後期ロマンティシズムに古風な様式を融合させた作品です。「アンダンテ・エネルジーコ」「アンダンテ」「スケルツォ」「フィナーレ」の4楽章。「歌」の旋律とリズムを基本に、ドリア旋法を思わせる処理も見られます。「アウグスト・ストリンドベリの『夢の劇』のための音楽」(Op.36)は、1916年、ヨーテボリのローレンスベリ劇場のこけら落とし上演の際に作曲されました。「演奏会組曲」は、作曲家ヒルディング・ルーセンベリ(1892–1985)がアレンジ、「前奏曲」から最後の「幻想曲」までを作曲者の意図した流れを尊重しながらまとめた約11分半の作品です。アントワープ交響楽団(旧、王立フランダース・フィルハーモニック)の演奏、2017年4月にセッション録音されました。

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