スティーヴ・ライヒ:ドラミング(1971)

CCR-0001
  • 発売中
  • アーティスト:コリン・カリー
  • レーベル:LSO LIVE
  • 品番:CCR-0001
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD


コリン・カリーのレーベル、コリン・カリー・レコーズ、始動!
第1弾は世界を驚嘆させた完成度、「ドラミング」!
ライヒが「ベストの録音」と太鼓判を押す驚異の名演!

収録曲

スティーヴ・ライヒ:ドラミング(1971)

コリン・カリー・グループ
〔コリン・カリー、ジョージ・バートン、アントワーヌ・ブデヴィ、リチャード・ベンヤフィールド、
アダム・クリフォード、オーウェン・ガンネル、キャサリーン・リング、アドリアン・スピレット、
サム・ウォルトン〕
ロウランド・サザーランド(ピッコロ)
シナジー・ヴォーカルズ〔ミカエラ・ハスラム、ヒザー・ケアンクロス(口笛も担当)〕
録音:2017年5月8日、ロンドン、倉庫にて(24bit 96kHz PCM)

★ライヒも認める世界的パーカッション奏者、コリン・カリーが自身のレーベルを立ち上げました。その名もコリン・カリー・レコーズ。第1弾は2012年12月の来日公演でも日本を沸かせたライヒの屈指の人気曲にして大作の「ドラミング」!来日時と同じ、「コリン・カリー・グループ」と「シナジー・ヴォーカルズ」による録音です。コリン・カリー・グループは、2006年BBCプロムスからライヒの70歳を祝うイベントの企画を任されたカリーが、「ドラミング」を演奏するために、俊英奏者たちによって結成したアンサンブル。この新録音をライヒは「ベストの録音」と評しているとあって、なんとも注目です。シナジー・ヴォーカルズも、ライヒの信頼厚い声楽アンサンブル。主にアンプリファイされる作品のためのユニークなアンサンブルで、美しいハーモニーはもちろんのこと、正確無比なリズム感も高く評価されています。
★「ドラミング」は1971年に作曲され、9人の打楽器奏者と2人の歌い手、そしてピッコロ奏者によって奏される作品。ライヒのトレードマークでもあるフェーズ(それぞれの奏者が定型の旋律やリズム・パターンを奏で、それらが少しずつずれていくことによって独特の効果が生まれる)による作品です。4つの一連の部分に分けられ、第1部はボンゴ、第2はマリンバ、そして第3はグロッケンシュピールがそれぞれ主体となり、そして第4部では全員が混然となって作品のクライマックスを迎えます。それぞれの定型リズムはいたってシンプルなのに、それらが混然一体となった時に生まれる新しい音世界は何度聴いても圧倒的。コリン・カリー・グループとシナジー・ヴォーカルズによる妙技と、正確無比のリズムが生みだす独自の迫力をおたのしみください。

アーティスト情報

≪コリン・カリー≫
1976年エディンバラ生まれ。2000年ロイヤル・フィルハーモニック・ソサエティ・ヤングアーティスト賞受賞。圧倒的なパーカッショニズムで世界を魅了しています。ソリストとしてコンセルトヘボウ管、フィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィル、ロンドン響、フィルハーモニア管などとの共演多数のほか、リサイタルや室内楽でも活躍しています。さらに、ライヒ、カーター、アンドリーセン、マクミラン、ラウタヴァーラ、アホ、ターネイジらの作品の初演を手がけています。オリヴァー・ナッセン作品をエマールと共演したCDや、バルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタ(ギイ、ティベルギアンと共演)
など、リリースも多数ですが、このたび自身のレーベルを発足させました。
≪コリン・カリー・レコーズについて≫
コリン・カリー・レコーズは、アンサンブル、そしてソロの主要なパーカッションのためのアンサンブルをリリースしていく予定で、第1弾は、コリン・カリーが一躍世界に認められるところとなった「ドラミング」での満を持しての登場。クラウド・ファンディングを用いて資金を調達し実現したこのレコーディングを、ライヒは「これまでのドラミングの録音の中で、確実に、ベストのものになるだろう」と絶賛しています。
特にこの20年ほどの間に生み出された新しい音楽の数は豊かで、パーカッションの世界は限りなく広がった、とカリーはコメントしています。今後はカーター、クセナキス、シュトックハウゼン、細川俊夫、マントヴァーニらのリリースが予定されているとのことで、非常に楽しみなレーベルの誕生となりました。
LSO Liveが世界的にディストリビューションを行います。

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