ヘンデル:合奏協奏曲

HMG-507228
  • 発売中
  • アーティスト:アンドルー・マンゼ
  • レーベル:HARMONIAMUNDI
  • 品番:HMG-507228
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD


マンゼとエンシェント室内管による
鮮やかなリズムと色彩に満ちたヘンデル

収録曲

ヘンデル:合奏協奏曲Op.6全曲

アンドルー・マンゼ(指,Vnソロ)、エンシェント室内管弦楽団
録音:1997年8月

★合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)とはバロック時代特有の協奏曲で、複数の独奏者によって編成される独奏楽器群(コンチェルティーノ)と、オーケストラ全員による大合奏群(つまり「コンチェルト・グロッソ」:他にリピエーノともトゥッティとも呼ばれる)との間の音量的、技巧的対比を楽しむ音楽。この様式を確立した人物がコレッリ(1653-1713)で、コレッリの作品6、12曲の合奏協奏曲集は1714年に出版されて以来、ロンドンでも「音楽家にとって生命の糧」(ロジャー・ノース)と形容されるほどの絶大な人気を誇っていました。その後も1730年代には、コレッリの弟子F.X.ジェミニアーニ(1687-1762)もロンドンでいくつかの合奏協奏曲集を出版しており、それらも根強い人気を博していた。このような時期に出版されたヘンデルの作品6は基本的にはコレッリの作品6に倣いつつ、合奏形態に関してはより柔軟な姿勢を示しています。例えば、独奏者が一人だけのソロ・コンチェルトの形態をとる楽章があるし、協奏様式をとらない(合奏協奏曲とは名ばかりの)単なる弦楽合奏の楽章も非常に多くなっています。合奏の形態がどうであれ、ヘンデルは機知に富んだ主題、創意に満ちた声部処理、鋭い強弱の対比などを駆使し、弦楽合奏のもつ劇的表現の可能性の限りを尽くして、作品6を魅力あふれる合奏曲集に仕上げています。マンゼ率いるエンシェント室内管弦楽団の演奏は、活き活きと踊るようなリズム、鮮やかなハーモニーに彩られています。

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