ギドン・クレーメル/1967年エリザベート王妃国際音楽コンクールヴァイオリン部門第3位入賞

MU-018
  • 発売中
  • アーティスト:ギドン・クレーメル
  • レーベル:MUSO
  • 品番:MU-018
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD


伝説の年、1967年 クレーメルの貴重な記録

収録曲

ギドン・クレーメル/1967年エリザベート王妃国際音楽コンクールヴァイオリン部門第3位入賞

・シューマン:幻想曲 ハ長調 op.131
  1967年5月25日(ファイナル・ライヴ)/マリナ・ボンダレンコ(ピアノ)
・ショーソン:詩曲 op.25
  1967年6月5日(受賞者コンサート・ライヴ)/
  RTBグランド交響楽団、ダニエル・シュテルンフェルド(指揮)
・エルガー:ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 op.61
  1967年5月25日(ファイナル・ライヴ)/
  ベルギー国立管弦楽団、ルネ・デュフォッセ(指揮)

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)

★1947年生まれのクレーメル、20歳の時のコンクールの貴重なライヴ音源の登場。前年にコンクール出場が決まったときからファイナルで演奏しようと決めたほど、思い入れのあったエルガーのヴァイオリン協奏曲は「当時20歳だった自分にとって特別に重要だったあらゆる感情と失望に根ざした私自身のロマン的なスピリットをすべて注ぎ込んだ」と語る完璧にして迫真の出来栄え。にも拘わらず第3位という結果に終わったことは大きな「失望」であり、「私の一番表現したいことが理解されなかった、受け入れられなかった、と感じた」と述べています(ライナーノートより/邦訳なし)。オイストラフ、メニューイン、フランチェスカッティ、シゲティ、グリュミオー、ギンゴールドといった錚々たる巨匠達が審査員に名を連ねた1967年の優勝者はフィリップ・ヒルシュホーンでした。この演奏で第3位とは、とあらためてこの年のレヴェルの高さに思いを馳せる、色々な意味で貴重な1枚です。コンクールの結果が出た後に行われた受賞者コンサートでのショーソンの「詩曲」は神がかったような演奏です。

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