コンドラシン・エディション1937-1963

PH-18046
  • 発売前
  • アーティスト:キリル・コンドラシン
  • レーベル:PROFIL
  • 品番:PH-18046
  • ジャンル:クラシック
  • 価格:オープン価格
  • 形態:13CD

  • 録音情報など:MONO
  • 発売予定時期:2018年11月下旬

お宝目白押し! ドイツの放送局所蔵マスターから初復刻。
Profilコンドラシン・ボックス

収録曲

コンドラシン・エディション1937-1963

CD1 56’38”
ショスタコーヴィチ:交響曲第13番変ロ短調Op.113「バビ・ヤール」
ヴィターリー・グロマツキー(バス)
ロシア共和国合唱団、モスクワ・フィル
録音:1962年12月18日/モスクワ音楽院大ホール(世界初演時のライヴ)

CD2 71’10”
チャイコフスキー:
①交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」
②イタリア奇想曲Op.45
③ゆううつなセレナードOp.26
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)③、モスクワ・フィル①
RCAビクター交響楽団②、ソヴィエト国立交響楽団③
録音:1959年モスクワ①、1958年②、1945年③

CD3 73’11”
チャイコフスキー:
①弦楽セレナードOp.48
②組曲第3番ト長調Op.55
シュターツカペレ・ドレスデン①、モスクワ・フィル②
録音:1960年①、1962年②

CD4 74’46”
チャイコフスキー:
①ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
②ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
③奇想的小品Op.62
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、ソヴィエト国立交響楽団①
エミール・ギレリス(ピアノ)モスクワフィル②
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、モスクワ青年交響楽団③
録音:1957年①、1949年3月15日(ライヴ)②、1949年③/モスクワ

CD5 72’10”
①リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34
②同:ピアノ協奏曲嬰ハ短調Op.30
③タネーエフ:協奏組曲Op.28
RCAビクター交響楽団①
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、モスクワ青年交響楽団②
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、モスクワ・フィル③
録音:1957年①、1950年2月17日②、1958年③

CD6 74’41”
ラヴェル:
①スペイン狂詩曲
②ラ・ヴァルス
③左手のための協奏曲
④ピアノ協奏曲ト長調
⑤ツィガーヌ
モスクワ・フィル①②③、エミール・ギレリス(ピアノ)③、
ヤコフ・ザーク(ピアノ)、レニングラード交響楽団④、
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)、ソヴィエト国立交響楽団⑤
録音:1961年①②、1953年5月14日(モスクワ・ライヴ)③、
1963年1月10日(レニングラード・ライヴ)④、1949年⑤

CD7 53’45”
ヴァインベルク:
①交響曲第4番イ短調Op.61
②ヴァイオリン協奏曲ト短調Op.67
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)②、モスクワ・フィル
録音:1962年①、1961年②/モスクワ

CD8 57’25”
①パガニーニ(ヴィルヘルミ編):ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調Op.6
②カセッラ:パガニニアーナOp.65
③ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲Op.43
ヴィクトル・ピカイゼン(ヴァイオリン)①、モスクワ・フィル①②
ヤコフ・ザーク(ピアノ)、ソヴィエト国立交響楽団③
録音:1958年①、1961年②、1952年③

CD9 47’07”
①ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
②ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調
③シチェドリン:管弦楽のための協奏曲第1番「お茶目なチャストゥーシュカ」
ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)②、モスクワ・フィル
録音:1961年①、1963年2月8日(ライヴ)②、1963年③/モスクワ

CD10 70’ 10”
ラフマニノフ:
①交響曲第3 番イ短調Op.44
②交響的舞曲Op.45
チェコ・フィル①、モスクワ・フィル②
録音:1960年7月1日(プラハ・ライヴ)①、1963年②モスクワ

CD11 56’10”
ショスタコーヴィチ:
①ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調Op.99
②チェロ協奏曲第1番変ホ長調Op.107
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)、モスクワ・フィル①
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)、モスクワ・フィル②
録音:1960年10月3日(モスクワ・ライヴ)①、1960年5月29日(プラハ・ライヴ)②

CD12-13 76’52” + 51’25”
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」(ロシア語上演)
+「売られた花嫁」序曲(ボーナス・トラック)
イェニーク:ゲオルギー・ネレップ(テノール)
クルシナ:ミハイル・スカージン(バス)
ルドミラ:ニーナ・オストロウーモワ(ソプラノ)
マジェンカ:エレーナ・シュミーロワ(ソプラノ)
ミーハ:ミハイル・ソロヴィヨフ(バス)
ハータ:エフゲニヤ・ヴェルビツカヤ(メゾソプラノ)
ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団
+マールイ劇場(マレゴート)管弦楽団(ボーナス・トラック)
録音:1949年/モスクワ、1937年/レニングラード(ボーナス・トラック)

★Profile レーベルがドイツの放送局に眠る音源を発掘シリーズ、今回はコンドラシンの超貴重な音源が目白押しです。
★キリル・コンドラシン(1914-1981) は78年に亡命したことで、旧ソ連では「人民の敵」として名前が抹消され、録音物も長くお蔵となっていたうえ、81年に急逝したため、限られたディスクに甘んじるしかない状態が続きました。近年はいろいろな盤がリリースされていますが、このBoxではCD13枚分のコンドラシン芸術を存分に堪能できます。
★注目はショスタコーヴィチの交響曲第13 番「バビ・ヤール」世界初演時の貴重な記録。この作品は1962年12月18日にモスクワで初演されましたが、反体制的な内容ゆえさまざまな妨害があったとされます。2日後の録音は名盤として知られていますが、こちらは数年前にモスクワ音楽院レーベルからリリースされただけのお宝音源。ショスタコーヴィチに興味のある方すべてが持っていなくてはならないディスクと申せましょう。
★加えて嬉しいのがチャイコフスキー。1959年のモスクワ・フィルとの「悲愴」、60年のシュターツカペレ・ドレスデンの「弦楽セレナード」、オイストラフ、ギレリス、ロストロポーヴィチとの協奏作品など興奮もののタイトルが続きます。協奏曲ではギレリスとのラヴェルの左手のほか、リヒテルとのリムスキー=コルサコフ、オイストラフとのタネーエフ、ラヴェル、ストラヴィンスキー、ロストロポーヴィチとのショスタコーヴィチ、コーガンとのヴァインベルクとショスタコーヴィチなど驚くべきラインナップの連続。
★もうひとつの大盤振舞いが、1949年にボリショイ・オペラとのスメタナの「売られた花嫁」全曲。ソ連国歌と現ロシア国歌の作詞者で、映画監督ニキータ・ミハルコフとアンドレイ・コンチャロフスキーの父セルゲイ・ミハルコフとコンドラシンによるロシア語版で、当時のオールスター・キャストとなっています。
ボーナス・トラックに23歳のコンドラシンがレニングラードのマールイ劇場管弦楽団を指揮した同序曲があるのも驚き。
★1937年第3回ショパン・コンクール優勝のヤコフ・ザークとのラヴェルの協奏曲、チェコ・フィルとの交響曲第3番、ピカイゼンとのパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番、シチェドリンの「お茶目なチャストゥーシュカ」なども大歓迎。大半は入手困難なうえ驚きの価格。コンドラシンの偉大さを再認識させてくれること間違いなしのBox です。

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