
衝撃のドキュメント
英国初演ライヴ
レーベル:BBC LEGENDS
商品番号:BBCL 4220
発売時期:9月上旬
ショスタコーヴィチ:交響曲第4番ハ短調Op.47
同:組曲「カテリーナ・イズマイロヴァ」Op.114a
同:祝典序曲
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指)
フィルハーモニアO.(交響曲、組曲)
ロンドンSO.(序曲)
録音:1962年9月7日,1962年9月4日エジンバラ、アッシャー・ホール(ライヴ)
1985年7月8日ロンドン、バービカン・ホール(ライヴ)
すべてBBCアーカイヴからの復刻でステレオ音源。天才ロジェヴェンが絶頂期に客演したエジンバラでのライヴの2曲はともに英国(西側)初演、しかも作曲者の御前演奏という強力なポイントつき。なかでも最大の問題作第4交響曲は、その演奏史において語り草となっていたもので、ようやく全貌が明らかとなります。当時のタイムズ紙も興奮が冷め遣らぬ異常演奏の模様を次のように伝えています。
「この作品こそまさしく天才の仕事、豊潤な響きと構成要素の多様性とはとんでもなく素晴らしいかぎり。当夜、このとてもやっかいなプログラムに説得力満点の演奏を思い描くのがむずかしいように、マエストロ、ロジェストヴェンスキーがフィルハーモニアから引き出したよりも輝かしい演奏を想像することはむずかしい。」
はたしてBBC LEGENDSとショスタコーヴィチとは不思議な因縁があるようで、ムラヴィンスキー(BBCL.4002)とスヴェトラーノフ(BBCL.4189)の第8番、オイストラフの協奏曲集(BBCL.4060)と過去に重要なリリースが続いていますが、またしてもここにとんでもない価値のアルバムが出現したといえるでしょう。
