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シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D.944「グレート」

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フェレンツ・フリッチャイ 唯一の「グレート」レコーディング !!!!

[レーベル:TAHRA ]
[ 商品番号:TAH635]
[ 発売時期:9月下旬]

シューベルト:交響曲第8番 ハ長調 D.944「グレート」
フェレンツ・フリッチャイ(指)ヘッセン放送響 1955年11月4日Live

1914年生まれ、1963年に白血病のため48歳でなくなったフリッチャイ、唯一の「グレート」の貴重な記録。1954年10月にヒューストン交響楽団の常任に就任したものの、8回の定期を振っただけで55年1月に辞任しヨーロッパに戻ったあとのハンブルクでのコンサートの録音です。1958年に白血病を発症するまでは「リトル・トスカニーニ」と呼ばれ、白血病から復帰した1960年からの晩年は「フルトヴェングラーの再来」と呼ばれるフリッチャイは病を境に芸風が大きく変わったとされていますが、この演奏は「フルトヴェングラーとクレンペラーの再来」とでも呼ぶにふさわしい巨大でいてテンポの動きの激しい素晴らしく熱い演奏です。1楽章とフィナーレのコーダなどは1951年の有名なフルトヴェングラー盤よりも熱くクレンペラー盤よりも巨大な造詣。フリッチャイがもっと長生きしていれば私たちの音楽生活はどれほど豊かだったでしょうか。録音はもちろんモノラルですが鑑賞になんの不都合もありません。
ちなみに3者の演奏時間比較。
フリッチャイ:     14’28”/16’38”/10’55”/11’33”
フルトヴェングラー: 14’44”/17’10”/11’18”/11’39” (1951年ベルリンフィルGS2017)
クレンペラー:    14’35”/14’57”/9’54”/12’42” (1960年フィルハーモニアEMI)