
オーケストラ・ニッポニカによる早坂文雄の世界七人の侍 !!!
[レーベル:風樂]
[商品番号:NOOI.5005]
[入荷時期:11月上旬]
早坂文雄:
交響組曲「七人の侍」(1954/2006)松木敏晃・編曲
怯える村練達の士 美しい村、美しい娘 合戦そして終劇
二つの讃歌への前奏曲(1936)
左方の舞と右方の舞(1941)
早坂文雄のスケッチによる「交響二章」(1949/2006)石田匡志・編曲
本名徹次(指)オーケストラ・ニッポニカ
2006年12月10日 東京・紀尾井ホールにおけるライブ録音
今回の録音は、オーケストラ・ニッポニカの第11回演奏会のライブ録音ですが、大変にユニークな内容になっています。
早坂文雄(1914年1955年)は、人気作曲家・伊福部昭(19142004)と比較されると共に、芥川也寸志、黛敏郎、武満徹らに大きな影響を与えた、日本音楽史上の大作曲家です。
また、1939年、札幌出身の東宝映画社長の植村泰二に認められて東宝の音楽監督として入社、映画監督黒澤明(19101998)、溝口健二(18981956)等と組んで多くの優れた映画作品を残し、日本の映画音楽作曲家として、最初の世界的な評価を受けます。
「七人の侍」には従来、佐藤勝や池辺晋一郎の編曲がありましたが、今回の編曲は、3楽章から成る本格的シンフォニックな3管編成の作品として、画期的な出来栄えとなっています。さらに、芥川也寸志指揮・新交響楽団やNAXOS版「早坂文雄」などに収録されている「左方の舞と右方の舞」は、実は作曲家の書いたオーケストラ総譜と演奏用譜面との間に多くの誤りがあることが今回判明して、全面校訂された譜面により録音されていることも、マニアにとっては大きな魅力となっています。
「交響二章」は、早坂が生前、長年にわたって完成させようと構想を練っていた交響曲のピアノスケッチを基にして、新たにオーケストレーションされた、ファン待望の世界初録音の作品です。
新編纂「七人の侍」、世界初録音「二つの讃歌への前奏曲」、校訂新版「左方の舞と右方の舞」、新オーケストレーション・世界初録音「交響二章」・・・・・話題満載の知られざる早坂ワールドをぜひお聴きください。
