« サリー・ビーミッシュ作品集 | メイン | J.S.バッハ:カンタータ全集 Vol.38 »

チャイコフスキー、グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲

BISSA%201432.jpg

アウアーの愛器で奏されたチャイコフスキーとグラズノフ

レーベル:BIS
記号番号:BIS SA 1432
発売中


チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
同(グラズノフ編):なつかしい土地の思い出 Op.35
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82

ワジム・グルズマン (ヴァイオリン)、アンドルー・リットン指揮ベルゲン・フィル

SACDハイブリッド盤。レーラ・アウエルバッハ作品の演奏で注目のグルズマン。彼はイスラエル国籍ながら旧ソ連の出身で、チャイコフスキーもグラズノフもまさにお国物。両協奏曲はロシア・ヴァイオリン楽派の創始レオポルド・アウアーに献呈すべく作曲されましたが、チャイコフスキー作品はそれを拒否されたことが知られています。当アルバムはアウアーの愛器1690年製ストラディヴァリウスを用いて、それら因縁の作品を奏しました。艶のある音色が魅力です。