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宇野功芳の音盤棚「これがUNO!」 Vol.8

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宇野功芳、ロバート・D・レヴィン版によるモツレクを再聴!

品番:KDC 7008
発売日:6月中旬発売予定

モーツァルト:レクイエムKV.626(レヴィン版)
キリエ ニ短調KV.341
ヘルムート・リリング(指)
ゲヒンゲン聖歌隊 シュトゥットガルト・バッハ合奏団
クリスティーネ・エルツェ(S)インゲボルク・ダンツ(A) スコット・ウィア(T)アンドレアス・シュミット(Bs)
録音:1991年12月、ヘッセン放送局大ホール
(原盤番号98 146 HANSSLER)


モーツァルトの「レクイエム」の版については様々な復元版が出版され(ジュスマイヤー版、バイヤー版、モーンダー版、ランドン版など)、話題を呼びました。このCDでは1991年、モーツァルトの没後200年に新たにロバート・D・レヴィンによって補筆されたレヴィン版を使用。モーツァルト自筆の「アーメン・フーガ」のスケッチに基づいて補筆されているのが特徴です。その他は、ラクリモサ、ベネディクト、オザンナの修正、挿入など音の変更は細部にわたり、新たな姿を発見することができます。この版の初演にあたりヘルムート・リリングが尽力し、彼の演奏により1991年8月24日に初演、このアルバムはその直後に録音されたもの。宇野氏はこれまでのジュスマイヤー版の不満を一気に解消してくれる版は登場したことはまことに嬉しいことだと語っています。また今回のエッセイは読書編。愛読書、松浦寿輝著「川の光」(中央公論新社)について。作者への熱いメッセージがしたためられています。