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Laika Fatien / Misery

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<発売開始>話題のジャズ・ヴォーカル。NYを中心に活躍する最高のメンツを迎えてのビリー・ホリデイ・トリビュート!                 

[レーベル:Blujazz]
[商品番号:BJF 02]
[発売時期:9月10日発売開始]
コート・ジボアール人の父親と、モロッコ-スペインのハーフの母の間に生まれ、モロッコ系のジューイッシュ系の家族で育った1968年生まれのライカ・ファティエン。前作は、密かに国内盤でも発売されましたが、アビー・リンカーンの決定的名曲”Throw it away”を始めとして、慈しみ深く、魂こもった本格的なヴォーカルは、聴いた方々にインパクトを残したといえましょう。そして、第二作は・・・なんと、あのロバート・グラスパーを始めとしてアメリカのツワモノたちをバックに迎えてのビリー・ホリディ・トリビュート集となりました。
オープニングから「奇妙な果実」とは重すぎ、という感も有ですが、要するにそれだけの”気合”をこめて創られた一作に、これは、間違いなしです。シルキーな声質で、抜群の歌唱力!隅々まで丹念に歌い語っていく一曲一曲には深い癒しが・・。悲壮感、ということより、人生の紆余曲折、喜怒哀楽を消化して歌う本質的なブルーズ。基本には4ビートやスロー・バラードを中心にしながら、ベース一本とヴォーカルのみ、という渋線の構図や、洗練されたアレンジを施したナンバー(M-8の恋人よわれに帰れのアレンジは秀逸!)など、コントラストも豊か。
ニーナ・シモンや、アビー・リンカーン、といったスピリチュアルな世界を引き継ぐ注目の存在。この秋・・滲みる一作です。

<参加メンバー>
Laika Fatien(vo), Robert Glasper(p), David El Malek(ts M-4.5.12), Daryl Hall(b), Gregory Hutchinson(ds)

<収録曲>
1. Strange fruit
2. lady’s back in town
3. Don’t Explain
4. you can’t lose a broken heart
5. What’s new
6. All of you
7. How deep is the ocean
8. Lover come back to me
9. Misery
10. You turned the tables on me
11. Gloomy Sunday
12. Left Alone