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カンブルランによるベルリオーズ第3弾

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あざやかな管弦楽法が映える歌曲の数々

レーベル:hänssler=SWR MUSIC=
品番:93 210
発売時期:11月下旬

カンブルランによるベルリオーズ第3弾は、オーケストラ伴奏つきの歌曲集。ベルリオーズというと、どうしても出世作「幻想交響曲」や序曲集(93.201)における派手な効果をねらったイメージが強いようですが、対照的に歌曲は繊細で内向的なところに特徴があり、異端児のもうひとつの一面を聴くことができます。ここでも遅めのテンポですべての音を掬い取るように、カンブルランのアプローチは耽美的。優雅で洗練のきわみといえる「水浴びするサラ」、トマス・ムーアの詩に付曲した瞑想的な「神聖な歌」など、ベルリオーズの非凡な管弦楽法に歌声がうつくしく映えます。なお、収録作品中唯一のピアノ伴奏による「亡霊の踊り」も奇怪でユニーク。


「ベルリオーズ:オーケストラ伴奏つきの声楽作品集」

美しき旅の女Op.2-4, H 42
囚われの女Op.12, H 60
ブルターニュの若い羊飼いOp.13-4
ツァイーデOp.19-1
水浴びするサラOp-11, H 69
トリスティアOp.18, H 119
神聖な歌Op.2-6, H 44
エレーヌOp.2-2, H 40
亡霊の踊りH 37

ラウラ・アイキン(S) [Op.13-4, Op.19-1, Op-11]
ラニ・ポールソン(Ms) [Op.2-4, Op.12, Op-11]
SWRシュトゥットガルト声楽アンサンブル (合唱指揮:ティル・アリー)[Op.18, Op.2-6, Op.2-2,H 37 ]
アレクサンドル・ユデンコフ(T独唱)[Op.2-6]
フローリアン・ヘルシャー(P)[H 37]
SWR南西ドイツ放送交響楽団[H 37をのぞく]
シルヴァン・カンブルラン(指)

録音:2003年3月ベルリン、コンツェルトハウス(ライヴ・ステレオ)[Op.2-4からOp.11まで]・2007年12月フライブルク、コンツェルトハウス(ライヴ・ステレオ)[Op.18からH 37まで]