
イタリアRCAでリリースされたロマーノ・ムッソリーニのアルバム(1957年録音 feat.リリアン・テリー)の共演者、ヌンツィオ・ロトンドの秘蔵放送音源!
絶賛発売中です!!
TWICDAS 0744 Nunzio Rotondo / The Legend
イタリア国営放送協会RAIの所蔵音源から、ヌンツィオ・ロトンドのコレクション第二弾!ヌンツィオ・ロトンド、といって一瞬戸惑っても、イタリアRCAでリリースされたロマーノ・ムッソリーニのアルバム(1957年録音 feat.リリアン・テリー)のジャケットを見れば、あ・・・あの・・と思い当たることとなる、あのトランペッターです。
そして今回の魅力はなんと言っても、ハード・バップの粋!でしょう。第一弾が60年代後半70年代初頭の音源だったのに対し、こちらは、70年代の中頃の音源を多く収録。やや時代も下ってリラックスしたムードが漂う演奏が収められています。
でもメンバーには、またまたガトウ・バルビエリ、フランコ・ダンドレア(ダンドレアもここでは完全にハード・バップしてます)、ロマーノ・ムッソリーニ。そしてタイミング良くも!?DEJAVUで復刻が決まったジノ・マリナッチの名前も連なります。イタリアジャズの歴史を語る音源の数々!単なるコレクションものとは、とても捨てられません。
TWICDAS 0518 Nunzio Rotondo / Sound and Silence
そして、こちらが第一弾。3年前にすでにご案内している作品ですが、イタリア及び、ヨーロッパの作品が数々紹介される今、再度注目の一枚といえましょう。
こちらは、60年代後半70年代という時代のテンション感と、スリリングさがほとばしる一枚。本CDが出たときから実際、往年のヨーロピアン・ジャズ・ファンから大きく注目され絶賛された一枚ですが、注目のガトウ・バルビエリ初期音源(1964年録音)他、フランコ・ダンドレアのピアノの素晴らしいことと言ったらありません。時は、今回DEJAVUで復刻を遂げるModern Art Trioの時代とも重なるもの。1970年録音のM-1やM-7のスピード感溢れる演奏なんて、たまらないモードな演奏!!です。
歌の国イタリア、メロディアスなハード・バップの粋を聴くなら第二弾、アメリカのジャズに負けずヨーロッパのジャズが拮抗し、しのぎを削った時代のクリエイティヴィティを聴くなら、この第二弾。セットでお薦め!!です。
