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ベートーヴェン:フォルテピアノのための交響曲第1番、第2番Plaudite Amici VI

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『一人バロック・オーケストラ』の試みである!(大井浩明)
リスト編ベートーヴェン交響曲をリスト時代のピアノで
奇才、大井浩明による現在進行型ソナタ&交響曲ドキュメント第3弾!

レーベル:ENZO RECORDINGS
品番:MOCP 10006
好評発売中

・ベートーヴェン/ L.ヴィンクラー編曲:弦楽四重奏曲第1番Op.18-1より第1楽章
・ベートーヴェン/ F.リスト編曲:交響曲第1番ハ長調Op.21 R 128/1, SW 464/1(全4楽章)
・ベートーヴェン/ F.リスト編曲:交響曲第2番ニ長調Op.36 R 128/2, SW 464/2(全4楽章)
大井浩明(フォルテピアノ)
使用楽器:ヨハン・バプティスト・シュトライヒャー(1846年ウィーン製、修復/山本宣夫)
85鍵(AAAa4)、アングロジャーマン・アクション
録音:2008年、京都、東京におけるライヴ収録

このシリーズはベートーヴェン自身の楽器の変遷に合わせフォルテピアノ都合8台を弾き分けて32曲のソナタと交響曲9曲(リスト編)に挑む奇才:大井浩明の、現在進行型ドキュメンタリーとでもいうべき画期的プロジェクト。10月に発売されたソナタ集2タイトルは、その革新的なアプローチで話題となりました。今回はリスト編曲の交響曲に挑んでおります。
古楽奏者・ファンのあいだで使用楽器やピッチ、調律法などに過度に拘る風潮へのアンチテーゼとして、リスト編曲によるベートーヴェン;交響曲全曲を、リスト時代のフォルテピアノ(J.B.シュトライヒャーならびにエラール)で、しかも「古楽的アプローチ」で取り上げる、その注目の第一弾。大井は「いわば、修辞学的アーティキュレーションによる、『一人バロック・オーケストラ』の試み」であると語っています。リスト編曲は過去にカツァリスをはじめ、いくつか全集が出ていますが、オーセンティックなアプローチはもちろんこれが初。しかも、交響曲全集を完結し、ソナタも全集に取り組んだピアニストは(交響曲を「指揮」したバレンボイムを例外として)まだいません!