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フリードリヒ・グルダ / アーリーRIASレコーディングス

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正規初出
若き日の鬼才の貴重なドキュメント

レーベル:audite
品番:AU 21404(4CD)
入荷時期:10月上旬

アルゲリッチの師であり、作曲をはじめ生前ユニークな言動で鬼才と謳われた、20世紀を代表するピアニスト、フリードリヒ・グルダ(1930-2000)。このたびauditeより登場するのは1950年代、グルダが20代のころにRIASに行ったスタジオ録音で、1946年のジュネーヴ国際コンクールで第1位に輝いて間もないキャリア初期のドキュメントとして見逃せないものとなっています。
収録日にして6日に渡る内容は、デッカへの第1回目の全集と時期を相前後して行われたベートーヴェンのソナタほか、ラヴェルにドビュッシーそしてショパンと、同時期の自らのセッション録音とプログラムもほぼ重なり、グルダにとってお気に入りのレパートリーが並んでいます。また、グルダを語るうえで外せないモーツァルトでは、さきのシューベルトの第3交響曲やルーセルの「バッカスとアリアーヌ」第2組曲と同日の録音で、マルケヴィチとの顔合わせによるピアノ協奏曲第24番という、思いがけないお宝も含まれています。
さらに、ベルリンRIAS収録、ドイチュラントラジオクルトゥーアのアーカイヴ提供の正規音源を用いている強みで、モノラルながらたいへん音の状態が良いのが注目されるところです。


「フリードリヒ・グルダ / 初期RIAS録音集1950-1959」

=収録内容=

[CD 1] 65'27″

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第10番ト長調Op.14-2
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109
ベートーヴェン:「エロイカ」の主題による15の変奏曲とフーガ変ホ長調Op35
ベートーヴェン:創作主題による32の変奏曲ハ短調WoO.80

録音:1959年1月17日ベルリン、RIASフンクハウス、スタジオ7(モノラル・セッション)

[CD 2] 58'54″

ドビュッシー:ピアノのために
録音:1959年11月17日ベルリン、ランクヴィッツ・スタジオ

ドビュッシー:「版画」よりグラナダの夕暮れ
ドビュッシー:「映像第2集」より金色の魚
ドビュッシー:「前奏曲集第1巻」より雪の上の足あと / とだえたセレナード
録音:1953年3月3日ベルリン、RIASフンクハウス、スタジオ7(モノラル・セッション)

ドビュッシー:ベルガマスク組曲
録音:1950年1月27日ベルリン、クライストザール・スタジオ(モノラル・セッション)

ラヴェル:夜のガスパール
録音:1953年3月3日ベルリン、RIASフンクハウス、スタジオ7(モノラル・セッション)

[CD 3] 70'13″

ショパン:24の前奏曲Op.28
ショパン:夜想曲ハ短調Op48-1
ショパン:舟歌嬰へ長調Op.60
録音:1959年11月17日ベルリン、ランクヴィッツ・スタジオ(モノラル・セッション)

プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83「戦争ソナタ」
録音:1950年1月27日ベルリン、クライストザール・スタジオ(モノラル・セッション)

[CD 4] 49'43″

モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番ハ短調K.491
イーゴリ・マルケヴィチ(指揮)
RIAS交響楽団
録音:1953年2月27日&3月2日ベルリン、イエス・キリスト教会(モノラル・セッション)

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第28番イ長調Op.101
録音:1950年1月27日ベルリン、クライストザール・スタジオ(モノラル・セッション)

以上すべてフリードリヒ・グルダ(P)