
この記念碑的シリーズが驚異の低価格。シュニトケの世界にひたれる7時間
レーベル:BIS
記号番号:BIS 1767/8 (6CD)
発売時期:12月上旬
シュニトケ:
交響曲第0番 (1956/7)【オーワイン・アーウェル・ヒューズ(指)ケープ・フィル】/第1番 (1972) 【レイフ・セーゲルスタム(指)ロイヤルストックホルム・フィル】/第2番「聖フロリアン」 (1979/80) 【レイフ・セーゲルスタム(指)ロイヤルストックホルム・フィル】/第3番 (1981) 【エリ・クラス(指)ロイヤルストックホルム・フィル】/第4番 (1984) 【オッコ・カム(指)ストックホルム・シンフォニエッタ】/第5番 [コンチェルト・グロッソ第4番](1988) 【ネーメ・ヤルヴィ(指)エーテボリSO】/第6番 (1992) 【尾高忠明(指)BBCウェールズ・ナショナル管】/第7番 (1993) 【尾高忠明(指)BBCウェールズ・ナショナル管】/第8番 (1994) 【リュー・ジア(指)ノールショピングSO】/第9番[ラスカトフ補筆完成] (1997) 【オーワイン・アーウェル・ヒューズ(指)ケープ・フィル】
かつて知る人ぞ知る存在だったシュニトケを1990年代に世界的ブームにした大きなキッカケとなったBISの全曲録音シリーズが待望のセット発売。彼の交響曲は完成されたもので8作ありますが、学生時代の習作(0番)と、スケッチで残されたものを現代作曲家ラスカトフが判読して補筆完成させた第9番まで全10篇をまとめて聴くことができる超スグレモノ。それも破格値。シュニトケの作品は大編成のものが多く、この先これ以上の水準で全集が出るのも難しい時勢であると申せましょう。20世紀の歴史として持っていたいセットです。
