
名門アマデウス・カルテットによる1977年ライヴ
きわめつけのプログラム「死と乙女」
世界初演曲ブリテンの第3番
レーベル:hänssler=SWR MUSIC=
品番:93 706
発売時期:5月下旬
【シュヴェツィンゲン音楽祭エディション】
1947年に結成、1950年代から1970年代にかけて最盛期を迎え、英国を代表する世界的アンサンブルとして活動したアマデウス四重奏団。1977年のシュヴェツィンゲン音楽祭でのライヴは、このアンサンブルを知る方にとっては、たいへん興味深いプログラムとなっています。
ブリテンの第3四重奏曲は、このライヴ演奏に先立つこと半年ほど前に、ほかでもないアマデウスが世界初演を手がけた作品。1976年12月19日におこなわれたオールドバラ近郊のスネイプ、モルティングスでの世界初演に向けて、1976年9月の段階で、アマデウスのメンバーはその準備にブリテンと共同作業をつづけていたエピソードが残されています。(ブリテン自身はその2週間前にすでに他界していたため初演に立ち会うことはかないませんでした)。
そして、1956年2月のケルンでのライヴ・レコーディング(AN2160)や、1959年を含め3度のセッション録音で知られる、シューベルトの「死と乙女」。ここでの演奏も、きわめつけの演目にふさわしい出来栄えとなっています。
・ブリテン:弦楽四重奏曲第3番Op.94
・シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」
アマデウス四重奏団
録音:1977年5月21日シュヴェツィンゲン宮殿、コンサートホール(ライヴ・ステレオ)
