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アバド&ルツェルン祝祭管、マーラー「巨人」ライヴ

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超強力盤
豪華カップリング、話題のユジャ・ワンとのプロコ3番

レーベル:medici arts=EUROARTS=
品番:20 57968(DVD)
発売時期:7月下旬


大病から奇跡の復調を果たしたアバドがあらたに取り組む、ライヴ映像によるマーラー・シリーズ。アニヴァーサリー・イヤーに合わせてのリリースとなる第8作は、ルツェルン祝祭管を率いて2009年に行った第1番「巨人」です。
アバドはマーラーの第1交響曲を1981年にシカゴ響とセッション録音、1989年にベルリン・フィルとライヴ録音しており、いずれ劣らずスーパー・ヴィルトゥオーゾ・オケとの顔合わせということで話題を集めましたが、このたびのルツェルン祝祭管もまた然り。
「空前のスーパー・オケ」と呼ばれるだけに、ヴァイオリンはコーリャ・ブラッハー、ゲヴァントハウス管首席のゼバスチャン・ブロイニンガー、チェロにはナターリャ・グートマン、クレメンス・ハーゲンにベルリン・ドイツ響首席のイェンス・ペーター・マインツと、アバドのもとに集った顔ぶれはいつもながら豪華の一点に尽きます。フィナーレのコーダなど、華麗なる音の洪水に圧倒されんばかり。
これまでのシリーズを通じてもそうでしたが、オケの魅力はもとより、年齢を重ねてなお、かえってアバドの若々しい音楽運びには驚きと畏敬の念を禁じ得ないところです。
カップリングは、1967年のアルゲリッチとのセッション録音、1993年のキーシンとのライヴ録音以来、アバドにとって3種目となるプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。ソリストに起用されたのは、いま話題のユジャ・ワン。若き日のアルゲリッチを彷彿とさせるかのような奔放苛烈なピアノはまことに痛快。ときにアバドとオケをガンガン追い立てるようなやりとりもスリリングきわまりないものです。

・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26

・マーラー:交響曲第1番ニ長調「巨人」

ユジャ・ワン(P)
ルツェルン祝祭管弦楽団
クラウディオ・アバド(指)
収録:2009年8月12日ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール(ライヴ)

PCMステレオ/ドルビー・デジタル5.1 / dtsサラウンド5.1
79’
カラーNTSC 16 : 9 / Region All