
こだわりのパッケージで購買欲をそそる!
レーベル:Lipkind Productions
品番:GLP0300055
発売日:7月上旬
・ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番 変ホ長調 作品107
第1楽章アレグレット
第2楽章モデラート
第3楽章カデンツァ
第4楽章アレグロ・コン・モート
ガブリエル・リプキン(Vc)
シンフォニア・ヴァルソヴィア
ヴォイチェフ・ロデク(指揮)
録音:2009年2月17日ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサートホール、ワルシャワ
ショスタコーヴィチはチェロ協奏曲を2つ作曲し、この第1番は1959年に書かれました。この作品はロシアの偉大なチェリスト、ロストロポーヴィチに献呈され初演されています。天才ロストロポーヴィチ得て書かれた作品はチェロの極限までを要する技巧と表現が必要な難曲。第1楽章の特徴的なDSCH音型、第2楽章の印象的な旋律、続く第3楽章では高度なカンデンツァ、グルジア民謡が引用されている第4楽章は、めまぐるしい展開で第1楽章の主題が出てきてティンパニの1打で終了。ショスタコーヴィチ独特の慟哭を感じる熱い演奏です。
【協奏曲シリーズについて】
ソロ、デュオ、カルテット、協奏曲とジャンルごとにシリーズ化してレコーディングを計画し、今回は協奏曲シリーズとなります。
リプキンはこの協奏曲シリーズを「チェロ・ヒロイックス(CELLO HEROICS)」と名付け、100曲ほどのチェロ協奏曲のレパートリーを録音計画中。なんともこの壮大な挑戦の第一弾となるのがシューマン、ショスタコーヴィチ、サン=サーンス、ドホナーニ。
「チェロ・ヒロイックス」というタイトルからも分かるように、リプキンは協奏曲にはソリストに英雄的要素が含まれていると次のように語っています。『コンチェルタンテ様式は複数の楽器を対抗的に使用することで、そこにすでに「英雄的」構造を含んでいます。コンチェルトの中でソリストの音楽はオーケストラに重なり合います。音楽が重なり合うと言う事は、協調とは別にオーケストラというグループに対して個=ソリストが対抗するということでもあります。ですので、協奏曲という作品にも作曲された時点で「英雄的」要素が生まれていると言えます。』(キングインターナショナル)
【デュアルディスクについて】
様々なこだわり持つリプキン氏はこの「チェロ・ヒロイックス」シリーズに特別なフォーマットとパッケージを選びました。シルバーとゴールドの面を持つ、この特別な「デュアルディスク」は、シルバー面がCD、ゴールド面がDVDとなっています。
シルバー面には通常のCD音声が収録され、ゴールド面には24bit/96khzのハイレゾリューション・ステレオ音声と5.1chサラウンド音声、またリプキン氏自身によるチェロ・パート譜とデジタルブックレットが収録されています。パッケージは、両サイドをマグネットで留める特殊なケースで、オーダーメイドの透明なプレキシガラスボックスを使っています。
【デュアルディスク仕様】
シルバー・サイド:CDオーディオ層
ゴルド・サイド:DVD層
・ハイレゾリューション・ステレオ24bit/96khz
・5.1ドルビー・サラウンド
・チェロ・パート譜(リプキン版)
・デジタル・ブックレット(印刷可)
