
ショパン・イヤーの最後を飾るアルバム。名ヴァイオリニスト編曲の美旋律を鈴木理恵子が美しく謳いあげる。
レーベル:たまゆら
記号番号:KKC-30
発売時期:12月下旬
マズルカ第45番イ短調 Op.67の4(クライスラー編)/同第24番ハ長調 Op.33の3(クライスラー編)/ノクターン第2番変ホ長調 Op.9の2(サラサーテ編)/ワルツ第3番イ短調 Op.34の2(サラサーテ編)/同第4番ヘ長調 Op.34の3「華麗なワルツ」(サラサーテ編)/同第8番変イ長調 Op.64の3(サラサーテ編)/マズルカ第7番ヘ短調 Op.7の3(フーベルマン編)/ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64の2(フーベルマン編)/ノクターン第1番変ロ短調 Op.9の2(リピンスキ編)/ポロネーズ嬰ハ短調 Op.26の1(リピンスキ編)/ワルツ第9番変イ長調 Op.69の1「別れ」(プロテーニ編)/同第10番ロ短調 Op.69の2(プロテーニ編)/同第6番変ニ長調 Op.64の1「小犬」(コニュス編)/ノクターン第20番嬰ハ短調「遺作」(ミルシテイン編)/エチュード ヘ短調 Op.25の2(ブルメスター編)/同ホ長調 Op.10の3「別れの曲」(ヴェクスレル編)
鈴木理恵子(ヴァイオリン)、浦壁信二(ピアノ)
[録音:2009年8月24日、2010年5月12日、6月9日/キング関口台第1スタジオ]
ショパンは、ヴァイオリン曲をひとつも残していないため、このジャンルは蚊帳の外といえます。しかし彼の有名作にはヴァイオリン用編曲が存在します。そのなかにはヴァイオリンのヴィルトゥオーゾだった人々の手による魅力的なものがありながら、何故かあまり知られていません。ショパンと同郷のフーベルマンやリピンスキ、作曲家としても名高いサラサーテ、クライスラー、コニュスによる編曲は、単に美しいショパンのメロディをヴァイオリンが奏でるのではなく、ヴァイオリン曲として再創造していて効果満点。鈴木理恵子が円熟の至芸で美しく謳いあげます。
