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シベリウス完全全集 その13 さまざまな作品

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完結。シベリウス完全全集。ついにシベリウスご本尊まで登場。

レーベル:BIS
記号番号:BIS 1936/8 (4CD)
発売時期:9月中旬


オルガン、合唱曲:
2つの小品 Op.111(Org)/2つの小品(Org)JS153(1925/6)/3つのアンティフォナ(混声合唱とOrg)JS110(1925)/主の恵み(Br, Org) JS95(1925)/フリーメイソンのための儀式の音楽 Op.113(オリジナル・フィンランド語版)

管弦楽:
大気の精~ポホヨラの娘の断片/無題の断片イ長調 (1907-10)

室内楽:
人魚姫JS59(1888/9)(アンデルセン台本)(朗読とSQ)

ピアノ曲:
クッレルヴォ第2楽章のスケッチ(1891)/交響曲第2番終楽章のスケッチ(1899)/交響曲第5番のスケッチ/子どものためのピアノ曲集(全21曲)JS148(1898/9)/キュリッキOp.41全3曲のスケッチ/風景2のための2つのスケッチ(1928/9) /「おお、主の恵みの」スケッチ(1930年代)

オルガン曲:
4つの音楽例(1886) /即興演奏のための主題(1933) /2つの小品 Op.111のスケッチ/2つの小品 Op.111(異版)

その他:
2つの対位法例(混声合唱と管弦楽)/カッリオ教会の鐘のメロディの企画案2種(グロッケンシュピールのための)(1911) /カッリオ教会の鐘Op.65b/フリーメイソンのための儀式の音楽 Op.113(1,2,7,9曲の異版、1,5曲のハルモニウム版、4,10曲のピアノ版)

シベリウス本人の記録:
アンダンテ・フェスティーヴォJS34b(ジャン・シベリウス指揮フィンランド放送響1939年1月1日放送。モノラル)/くつろぐシベリウス(1927年と1945年に撮影された、シベリウスの貴重な動画)

ハッリ・ヴィータネン(オルガン、ハルモニウム)、ヨルマ・ヒュンニネン(バリトン)、セッポ・ムルト指揮ドミナンテ合唱団、ハンヌ・ユルム(テノール)、マッティ・ヒョッキ指揮ヘルシンキ大学男声合唱団、オスモ・ヴァンスカ、ヤーッコ・クーシスト指揮ラハティ交響楽団、ユーハン・シムベリ(朗読)、テンペラSQ、フォルケ・グラスベック(ピアノ)、アンドルー・バーネット(グロッケン)

+サンプラーCD「シベリウス周辺」(約79分)
カヤヌス[恩人・友人]:フィンランド狂詩曲第1番;交響詩「アイノ」【ヴァンスカ指揮ラハティ交響楽団(BIS 1223)】/クーラ[弟子]:結婚行進曲【エーロ・ヘイノネン(ピアノ)(BIS 198)】/マデトヤ[弟子]:歌曲(5曲)【タル・ヴァリャッカ(ソプラノ)、ラルフ・ゴトーニ(ピアノ)(BIS 88)】/ブゾーニ[友人]:バガテルOp.28【ペール・エノクソン(ヴァイオリン)、キャスリン・ストット(ピアノ)(BIS 784)】/パシウス[先輩]:ポリ連隊行進曲【アカデミスカ・サングフェレニンゲン(BIS 1694)】/ヤルネフェルト[義兄]:管弦楽組曲;子守歌【ヤーッコ・クーシスト(ヴァイオリンと指揮)ラハティ交響楽団(BIS 1753)】

サンプラーDVD(約42分)
JSMDVD 0100 BIS-SIBED-BONUS
Stereo PAL 16:9
目で見るシベリウスの音楽の旅~ヤンネ・グロニングによるフィンランド群島の写真集
①アンダンテ・フェスティーヴォ/②カレリア組曲Op.11~間奏曲とアラ・マルチア/③ペレアスとメリザンドOp.46~間奏曲/④ベルシャザールの饗宴Op.51~夜想曲/⑤悲しきワルツOp.44の1/⑥ユモレスク第2番Op.87の2/⑦クリスチャン2世アドルフOp.27~悲歌/⑧フィンランディアOp.26
 ヴァンスカ(指)ラハティ響①‐⑤⑨、ネーメ・ヤルヴィ(指)エーテボリ響⑥⑦

シベリウスの手によるものならば、どんな断片までも音にする、というBISならではの意気込みで始めたシベリウス完全全集、ついに完結となりました。第13巻は、これまでのシリーズからもれたものが集められていますが、どれもシベリウス・ファンの琴線に触れるナミダのラインナップが目白押し。珍しいオルガン曲も多数聴けるうえ、交響曲第2番や第5番のスケッチをピアノで演奏したり、教会の鐘の音楽をグロッケンシュピールで奏でたりと凄すぎ。シベリウス研究の碩学アンドルー・バーネットがグロッケン演奏家として登場しているのも興味津々。

さらに、シベリウス唯一の自作自演の記録とされる1939年1月1日放送の「アンダンテ・フェスティーヴォ」も収録されているうえ、さらにさらに、1927年と1945年に撮影されたシベリウスの動画という極めつけのお宝に絶句。1927年の方はアイノラの自宅やトゥースラ湖でくつろぐ姿や、ピアノを弾くところまでキャッチ。1945年の方は、80歳にならんとする巨匠の晩年を描いていて、シベリウス・ファンが拝みたくなること間違いなしの興奮モノです。

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