e.s.t. live in london

ACT-9042
  • 発売中
  • アーティスト:Esbjörn Svensson Trio
  • レーベル:ACT MUSIC
  • 品番:ACTLP-90421
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2LP 180g重量盤

  • 付属品:MP3 ダウンロード・ コード付

エスビョルン・スヴェンソン没後10年
名作『Viaticum』リリース直後の100ヶ所超、200,000人を動員した
ツアーの中からロンドンでのコンサート音源を作品化!!
ヨーロッパを席巻したオリジナルなトリオ・サウンド
その存在/演奏/ センス・・・永遠に不滅です

収録曲

Esbjörn Svensson Trio / e.s.t. live in london

SideA
1. Tide Of Trepidation
2. Eighty-eight Days In My Veins

SideB
1. Viaticum
2. The Unstable Table & The Infamous Fable

SideC
1. Believe, Beleft, Below
2. When God Created The Coffeebreak

SideD
1. Behind The Yashmak

All songs composed, arranged, performed and produced by e.s.t.
Recorded by Åke Linton at the Barbican Centre, London 26 May 2005

メンバー:Esbjörn Svensson(p), Dan Berglund(b), Magnus Öström(ds)

★2008年、不慮の事故により、惜しくも生涯を閉じたエスビョルン・スヴェンソンの死から10年。絶好調のトリオの演奏を記録したロンドンのコンサート音源が作品化の運びとなりました。
★言うまでもなく、2000年代のヨーロッパにおいて、最もクリエイティヴであったエスビョルン・スヴェンソンは、1990年代初頭に実はひそやかにデビュー。デビュー作はスウェーデンの名門レーベルDragonからリリースされ、ファンの間ではお馴染ですが、その当時は、ビル・エヴァンス、キース・ジャレット、チック・コリアといったアーティストに似たスタイルと形容されたもの。実際、UKでの最初のコンサートは小さなピザをだすジャズ・クラブだったそうです。しかし、その才能に気づいたACTのシギ・ロッホが全面的にプロデュース!革新的なスタイルを打ち出し、00年代のヨーロッパのシーンにエスビョルン・スヴェンソンは、名実ともに屈指のアーティストと成長。そして、その影響と功績は、今なお、大きなものがあるといえましょう。
★エヴァンス、キース、チックというアーティストを出発点としたリリシズムと、スウェーデンをルーツにしたヨーロピアンの感性、類まれなキャッチーかつ美しいコンポジション、64年に生まれ、ロック/テクノ/エレクトロといったものを聴き、自分たちのサウンドに融合させるセンス、それらをクロスオーヴァーさせたサウンドは、その当時、世界中どこを探してもどこにもなかったオリジナルなもの。現在においては、キャッチーなメロディを超絶技巧で弾きまくるトリオ・ユニットが数多く出現し、フォロワーを生んだともいえますが、スヴェンソンのトリオはやはり別格。本質的に“伝統的なトリオの形を拡張”したオリジネーターのサウンドには唯一無二のものが存在します。
★本ライヴは、2005年5月のロンドンでのコンサート。名作『Viaticum』をリリースした直後で、当時、24ヶ国100以上のコンサートで演奏。観客動員数は、200,000人とのことですから、各会場の規模と動員数の大きさが容易に感じられ、驚きますが、あのパット・メセニーとのコンサートなども開催できたことも人気と実力/ センスの証明。実際、フランス/パリの最も影響力のあったシャンゼリゼ通りのヴァージン・メガ・ストアにおいて、パット・メセニーと同格でディスプレイされたアーティストも、このスヴェンソンの『Viaticum』。また、ジェイミー・カラムの「e.s.t.(エスビョルン・スヴェンソン・トリオ) はジャズ仲間でない友達を連れて行ける唯一のジャズ・トリオ」との表現を読んでも、その存在の位置が見えます。
★この日も当然ながら、チケットは全席ソールド・アウト!前半は、リリースしたばかりの『Viaticum』のナンバーを中心に演奏。後半は『Strange place for snow』のナンバーを中心に演奏。驚くのは、キッチリとアレンジされた作品の楽曲が、クールにも、完成度高く、しかし、ライヴならではの躍動感と即興で演奏されていること。会場からも、トリオの演奏に集中する聴衆の緊迫感が通じてきます。
★ヨーロッパのみならず、2006年には、米ダウンビート誌の表紙も飾ったスヴェンソン、その存在は永久に不滅です。

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