Happy Song

ANZ-0058
  • 発売中
  • アーティスト:Anat Cohen
  • レーベル:ANZIC RECORDS
  • 品番:ANZ-0058
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD


コーエン3兄弟の紅一点、アナット・コーエンによるテンテット!!
長年の音楽的パートナー、オデッド・レヴ・アリが全面プロデュース
チェロ,アコーディオン,ヴィブラフォンなどを交えた独特のサウンドで
世界中の音楽を融合し、クラリネットの豊かな表現力を見せる!!

収録曲

Anat Cohen / Happy Song

1. Happy Song (Anat Cohen)
2. Valsa para Alice (Anat Cohen, arranged Oded Lev-Ari)
3. Oh, Baby (Owen Murphy, arr. Mel Power, adapted Lev-Ari)
4. Anat’s Doina
– A Maysé (Anat Cohen)
– Der Gasn Nigun (traditional, arr. Lev-Ari)
– Foile-Shtick (Anat Cohen, arr. Lev-Ari)
5. Loro (Egberto Gismonti, arr. Lev-Ari)
6. Trills and Thrills (Oded Lev-Ari)
7. Goodbye (Gordon Jenkins, arr. Lev-Ari)
8. Kenedougou Foly (Neba Solo, arr. Cohen)

メンバー:
Anat Cohen(cl), Oded Lev-Ari(musical director), Rubin Kodheli(cello),
Nadje Noordhuis(tp, flh), Nick Finzer(tb), Owen Broder(bs, b-cl),
James Shipp(vib, prec), Vitor Gonçalves(p, acco), Sheryl Bailey(g),
Tal Mashiach(b), Anthony Pinciotti(ds)

◆ANZICの共同創設者の一人であり、クラリネット他マルチ・リード奏者として、才能を発揮するアナット・コーエンの最新作は、総勢10人のテンテット。もう一人の創設者であり、ピアニスト/作編曲家のオデッド・レヴ・アリが全面プロデュースしている。レヴ・アリ曰く、「私たちが目指したのは、最小のフォーマットで、出来る限り柔軟なラージ・アンサンブルを作ること。私はこのバンドが、アナットの演奏やレパートリーの選択を真に自由にすると思う。」とのこと。アナットのルーツであるイスラエル,スウィング・ジャズ, ブラジリアンから、アフリカンまで、様々な音楽を取り入れた、クリエイティブな作品だ。チェロやヴィブラフォンが入ったり、曲によりアコーディオンを使用したりと、レヴ・アリの目指す通り、幅広く独特なサウンドとなっている。
◆ピアノ/ アコーディオンのヴィトール・ゴンサルベスは、ミナス・ジェライス生まれ、リオ・デ・ジャネイロ育ち、昨年Sunnysideからリーダー作をリリースした注目の若手。ギターのシェリル・ベイリーは、バークリー音楽院で教鞭を執る実力派で、来日経験もあり、昨年11月にも奥平真吾のバンド・メンバーとして国内ツアーに参加している。そのほか、アヴィシャイ・コーエンのトリヴェニの一角としても抜擢されて来日を果たしたタル・マシアハ他、メンバーはNYを拠点にした次世代の才能が揃っている。
◆今作は、2007年にリリースされた『Anat Cohen & The Anzic Orchestra / Noir』を継いでいるものだという。ANZICのオールスター・メンバーによるラージ・アンサンブルで、こちらもレヴ・アリがアレンジを担当している。
◆1曲目のタイトル曲は、『Luminosa(2015)』にも収録されている、ファンキーでグルーヴィーなアナットのオリジナル。叙情的でクラシカルな雰囲気漂う2曲目は、チェロ, アコーディオン, ヴィブラフォンが入っているからこその優雅なサウンドの広がりをみせる。3曲目はベニー・グッドマンのレパートリーとしても知られる曲で、往年のビッグ・バンド・スタイルでテンテット用にアレンジ。4曲目は約13分の大曲で、伝統的なクレズマーの曲とアナットのオリジナルのメロディーを融合し、3パートに分けられたメドレーとなっている。5曲目“Loro”はアナットが敬愛するエグベルト・ジスモンチの名曲。ラストは西アフリカの伝統楽器‘バラフォン’奏者Neba Soloの曲で、ここでShippはヴィブラフォンでバラフォンの音色を模倣している。
◆「クラリネットは、ジャズだけでなく、西ヨーロッパのクラシック音楽や東ヨーロッパ、中東、南米の民族音楽などで広く用いられ、世界中の文化において非常に重要なものといえます。Happy Songでは、その楽器の歴史と、それに関わって形成されてきた豊かな表現に触れたいと思っていました。しかし、ライヴでの演奏にしても、録音されたものをきく場合でも、音楽がリスナーを幸せにして、踊ったり、ハグしたくなったりするものだったら、と望んでいます。」- アナット・コーエン
◆クラリネットの初レコーディングから100年。新たな可能性を切り拓く現代の才女、アナットの素晴らしい新作です。

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