Charmed Circle - Live at the Keystone Korner

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  • 発売中
  • アーティスト:Cedar Walton
  • レーベル:HIGH NOTE RECORDS(US)
  • 品番:HCD-7303
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD


ジャズ・ピアノの名手シダー・ウォルトン-79年キーストン・コーナー
ジャズ・メッセンジャーズで得たジャズ本流の美学と70年代のクロス・オーバーなサウンドがミックス
この時代のウォルトンの姿を鮮烈に伝える名ライヴ登場!

収録曲

Cedar Walton /Charmed Circle – Live at the Keystone Korner

1. Jacob’s Ladder (C. Walton)
2. For All We Know (J.F. Coots / S. Lewis)
3. Charmed Circle (C. Walton)
4. Precious Mountain (C. Walton)
5. Another Star (S. Wonder)
6. I Didn’t Know What Time It Was (R. Rodgers / L. Hart)
7. March of the Fishman (C. Walton)
録音;1979年8月14日~18日 サンフランシスコ キーストン・コーナー

メンバー:Cedar Walton(p, el-p 1,5), Steve Turre(tb except 2,6), Manny Boyd(ts except 2,6), Tony Dumas(b), Ralph Penland(ds)

★1934年生まれ、ジャズの歴史の中に確固たる場を築き、生涯現役を貫いたピアニスト、シダー・ウォルトンの79年8月、キーストン・コーナーでの未発表ライブ音源。61年~64年にはアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに在籍。その筋の代表ピアニストであることは誰もが疑いのないことでしょう。73年のジャズ・メッセンジャーズの日本ツアーに、再びメンバーとして加わったことからも、そんな王道ピアニストの実力が伺えるというものです。しかし、同時に70年代のウォルトンは、時代の流れに身をゆだね、エレクトリック・ファンク、また、スピリチュアルなジャズの路線を展開したことでも知られるところです。
★本ライヴは、そんな時代のウォルトンの魅力をとらえた名演奏。
☆オープニングには、エレベにローズを大フィーチャー。グルーヴしまくるベース・ラインに、時代を思わせるローズの音色が響けば、それは、まさしくクロスオーバーが世の中を席巻した70年代の音空間、スティーヴィー・ワンダーの楽曲を聴かせるところにも、スピリチュアルなソウル・ミュージックが生まれた時代そのものの空気があふれだします。この辺りの演奏には、同時代、大人気を博していた、ジョー・サンプル、リチャード・ティーあたりと通じるものをも聴かせています。
☆しかし、時代の流れをしっかりキャッチしながら、軸足はジャズに置いていたことは明らか。名スタンダード、“For All WeKnow”のイントロやテーマのメロディは、麗しく、“I Didn’t Know What Time It Was”のピアノは、端正なスウィング感がなんといっても魅力。一方、オリジナル曲“Charmed Circle”には、ハード・バップの勢いと、60年代半ばの新主流派を経た歴史を底辺に据え、新しい時代を表現するジャズ・アーティストの気骨が聴こえますし、70年代、教会で演奏していたということから生まれたM4などは、ゴスペル・フィーリングがあふれる熱い演奏にもなっています。
★シダー・ウォルトンが、本クラブ、キーストン・コーナーに初出演したのが、73年。本High Noteでは、1977年~78年の年末年始のライブ音源もCD化されていますが、かつてのメッセンジャーズの仲間フレディ・ハバードと演奏したり、この場キーストン・コーナーがシダー・ウォルトンにとってなじみの場所となっていたのも明らか。79年、ウエスト・コースト・ツアーの一部としてブッキングされた一週間。この時代のアーティストの素顔をとらえた貴重な記録です。

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