Move On: A Sondheim Adventure

MAC-1144
  • 発売前
  • アーティスト:Cyrille Aimée
  • レーベル:MACK AVENUE RECORDS
  • 品番:MAC-1144
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

  • 発売予定時期:2019年2月中旬

シリル・エイメー、心機一転の傑作!
ブルックリンからニューオリンズに拠点を移し、
さらに表現者としての磨きを感じさせる
スティーヴン・ソンドハイム集
ソングブック的作品をはるかに超えた
彼女のさまざまな音楽が織り込まれた物語性もあふれる一作

収録曲

Cyrille Aimée / Move On: A Sondheim Adventure

1. When I Get Famous (Intro) (2:00)
2. Take Me to the World (3:39)
3. Love, I Hear (2:52)
4. Loving You (2:51)
5. Marry Me A Little (3:05)
6. Being Alive (4:14)
7. So Many People (2:41)
8. Not While I’m Around (4:08)
9. They Ask Why I Believe You (1:58)
10. No One is Alone (5:27)
11. Un Baiser d’Adieu (One More Kiss) (2:37)
12. I Remember (5:08)
13. Move On (5:22)
14. With So Little to Be Sure Of (3:37)

メンバー:Cyrille Aimée: vocals (all tracks)
Assaf Gleizner: piano and Rhodes (2, 3, 6, 8, 10, 13), Thomas Enhco: piano (4, 8, 12),
Jérémy Bruyère: upright and fretless bass (2–4, 6–13),
Yoann Serra: drums (2, 4, 6, 8, 10, 12, 13), Abraham Mansfaroll: percussions (6),
Adrien Moignard: acoustic guitar (7),
]Sebastien Giniaux: acoustic guitar and cello (7, 11),
Ralph Lavital: electric guitar (2, 10, 13), Diego Figueiredo: nylon guitar (5, 14),
Warren Walker: tenor saxophone and effects (12), Maxime Berton: soprano saxophone (13),
Patrick Bartley: alto saxophone (6, 10, 13),
Bill Todd: tenor saxophone (2, 6, 10, 13), Wayne Tucker: trumpet (2, 6, 10, 13) ,
Mathias Lévy: violin (3, 11),Fung Chern, Hwei: violin I (5, 6, 13),
Gregor Huebner: violin II (5, 6, 13), Julie Goodale: viola (5, 6, 13), Rubin Kodheli: cello (5, 6, 13)

★現代屈指の女性ヴォーカリスト、シリル・エイメーの新作が早くも登場!!
★前作『Live』は、2017年8月のニューヨーク、ポワソン・ルージュでのコンサート・パフォーマンスを記録した作品。その演奏をさかいに、シリルは、数年をともにしたメンバーとの活動に区切りをつけ、拠点もブルックリンからニューオリンズに移すと発表。本作は、新たなるステージに立った彼女の作品となりま
すが、第一弾の作品にして最高に充実したものを届けてくれました。
★1984年フランス、フォンテーヌブロー生まれ。フランス人の父と、ドミニカ人の母の間に生まれ、スタートは街角でのストリート・パフォーマンスから。
マヌーシュのテントが立つ場所を原点にしたデビュー当時のシリルのサウンドは、ギターのサウンドを大きくフィーチャーしたスウィングするヴォーカルが魅力でしたが、NYに進出し、アポロ劇場及び、リンカーン・センター・オーケストラをバックにしたステージ、ブルックリンでの活動と、ナチュラルにも、音楽の幅を確実に広げて、センス・アップを遂げています。
★本作は、スティーヴン・ソンドハイムをテーマにした一作。ソンドハイムの世界にシリルが決定的に出会ったのは、2013年。ウィントン・マルサリスとリンカーン・センター・オーケストラをバックにしたコンサートで、ソンドハイム自身から絶賛されたというシリル。それまでの彼女は、ソンドハイムの世界にそれほど近しいものでなかったとのことですが、その経験で人生の新しい扉が開かれた模様。一方、ニューオリンズへの旅立ちにはプライベートな理由も小さくなかったように見えるシリルですが、ソンドハイムの楽曲によってつらかった時間も救われたとのこと。本作は単なる“ソンドハイム・ソング・ブック”的なものを超え、彼女自身に根差したただならぬものも感じさせます。
★オープニングは、彼女ならではのアカペラから。自身の声をサンプリング/ ループさせ、多重録音などしたトラックで、抜群の歌唱力と、ソフィスティケートしたセンスと洒落た雰囲気を表現したかと思えば、続く2曲目は、一転、移住したニューオリンズのブラス・サウンドやリズムを感じさせる楽しさもあふれる一曲。そうかと思えば、ヴァイオリンとベース、ローズのサウンドをバックにしたり、トマ・エンコのピアノ・トリオで心地よく4ビートでスウィングして、ソンドハイムのミュージカル楽曲の世界に、しっかり寄り添った歌唱も見せる一面も(M3.4)。もちろん、マヌーシュ的なアプローチもあり、朋友、アドアンも参加(M7) すれば、サルサのリズムをフィーチャーする楽しさあふれるナンバーなどもあり(M6)・・・しかし、それだけのテイストのものを盛り込んで、ひとつの世界になっているのが何より、彼女の確実な表現を示すところ。楽曲のアレンジ・センスとストーリー性もある構成で、作品には、シリルとソンドハイムの理想的な関係が成立しています。
★新たなる旅立ちにして、傑作といえる作品。肩肘はらず、ニュートラルにして、この歌唱とエンターテイメント性もあるシリルからは、ますます目が離せなくなりそうです!

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