The Upstate Project

SSC-1416
  • 発売中
  • アーティスト:Rebecca Martin, Guillermo Klein
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1416
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD


現代を代表する歌姫レベッカ・マーティン
アルゼンチン出身の鬼才,ギレルモ・クラインとの待望コラボ
静けさの中にあるメッセージの深み・・
メルドウ,カート,フリゼールの楽曲に詞を付けるという試みも!

収録曲

Rebecca Martin,Guillermo Klein / The Upstate Project

1.Just As In Spring(G.Klein/R.Martin)
2.To Make The Most Of Today(B.Mehldau/R.Martin)
3.On A Sunday Morning(R.Martin)
4.Thrones And Believers(G.Klein/R.Martin)
5.Later On They’ll Know(R.Martin/R.Sexsmith)
6.When Things Like These Go Wrong(R.Martin/J.Harris/F.Tedesso)
7.Freedom Run(K.Rosenwinkel/R.Martin)
8.Like Every Other Day(G.Klein/R.Martin)
9.Outside It Rains For Them(G.Klein/R.Martin)
10.In The Nick Of Time(L.Grenadier/R.Martin)
11.Hold On(B.Frisell/R.Martin)
12.To Up And Go(R.Martin)

メンバー:Rebecca Martin(g,vo),Guillermo Klein(p,key,vo),Larry Grenadier(b),Jeff Ballard(ds,perc)

★現代を代表するシンガー・ソングライター、レベッカ・マーティンと、ピアノ、ヴォーカルの他、作編曲で手腕を発揮するアルゼンチン/ブエノスアイレス出身のギレルモ・クラインによる注目のコラボレーション。
★フォーキーなジャズ・ヴォーカルのアーティストが注目を集めるムーヴメントにのってシーンに頭角を現し、現在、グレッチェン・パーラト、ベッカ・スティーヴンスとのヴォーカル・トリオ、ティエリーのメンバーとしても活躍するマーティンに関しては、現在のNYシーンに注目する方なら、今や説明不要でしょう。一方、ギレルモ・クラインは、ジャズ、モダン・クラシック、ロック、アルゼンチンのフォークロアといった音楽要素を昇華する存在として鬼才といってもいいでしょう。そんな二人は、90年代初頭から、名クラブSmallsをめぐって知り合い、お互いの才能を認める仲。ギレルモが、10年以上にわたって、スペイン及び、アルゼンチンに活動の中心を移していたため共演は実現せずにいましたが、数年前に、再び、ギレルモが、NYに戻ってきたことによってこの作品につながりました。
★レベッカ・マーティンにとって、これは、正に待望のコラボレーション。そして、作品はそんなアーティストの気持ちを反映するかのような感覚があふれる曲の数々になりました。
☆作品に流れるのは、一聴、穏やかな空気感。ミディアム・テンポの楽曲&アレンジを中心に、バンドの演奏も歌も一貫とした静けさの中に語られていきます。しかし、楽曲それぞれには、様々な物語があります。それらには、日常にあるささやかなものの大切さを歌ったものもあれば、中には、レベッカ・マーティンが現在住むキングストンにあった人種差別への視線あり(M5)、パレスチナの爆撃への示唆となる楽曲も(M7)。また、M3はSunday Morningと題しつつ、“最悪なことは、注意をちょっと欠いた時に起こる”とし、油断を許してはならないと暗に示唆する展開も(M3)。
★楽曲は、2人の共作というものから、朋友でもある現代の才能、ブラッド・メルドウやカート・ローゼンウィンケルの楽曲に詞を付けていくというものまで。興味深いのは、ギレルモがスペイン語で描いたものを、レベッカが言葉の意味をわからないにも関わらず、同じようなメッセージを込めた詞を自らも書いた(つけた)といったエピソード。それぞれ物語は違っても詞に込めた思いに共通性があったという事実。これこそ、メロディや、ハーモニー、リズム、アレンジにのせて表現する“音楽家の才能”を表すというものでしょう。
★作風は、ギレルモの作風を反映して、いつものレベッカ・マーティンの作品に比べると、少しダークなトーンで、男性的ではありますが、二人のアーティストの感性が素のままに融合された作品。プロデュースは、前作と同じくピート・レンディ。ベースは夫であり、現代を代表するベーシスト、ラリー・グレナディア、そして、名コンビ、ジェフ・バラードが固めています。

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