The LEAD BELLY Project

ssc_1500
  • 発売中
  • アーティスト:Adam Nussbaum
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1500
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD


ジョン・スコフィールド、ジョン・アバークロンビーを筆頭に
70年代から常に第一線のバンドで活躍するアダム・ナスバウム
自らの音楽的原点レッド・ベリーを演奏するニュー・プロジェクト!
スティーヴ・カーディナスとネイト・ラドリーをフィーチャー
ブルース/フォーク/カントリー/ジャズを包括するモダン・アメリカーナ

収録曲

Adam Nussbaum / The LEAD BELLY Project

1. Old Riley (5:46)
2. Green Corn (2:14)
3. Black Girl (Where Did You Sleep Last Night)(3:39)
4. Bottle Up and Go (5:26)
5. Black Betty (5:26)
6. Grey Goose (1:54)
7. Bring Me a Little Water, Sylvie (4:24)
8. You Can’t Lose Me Cholly (2:34)
9. Insight, Enlight (2:57)
10. Sure Would Baby (5:09)
11. Goodnight Irene (4:48)
All songs composed by Huddie Ledbetter

メンバー:Adam Nussbaum(ds), Steve Cardenas(g), Nate Radley(g), Ohad Talmor(ts)

★1955年生まれ、デイヴ・リーブマンをはじめ、ジョン・アバークロンビー、ギル・エヴァンス、ジェイムス・ムーディ、スタン・ゲッツといった数々のバンドで、常に第一線で活躍を続けるドラマー、アダム・ナスバウムが中心となったプロジェクト!
★5歳でクラシック・ピアノを学び始め、ベースも演奏。しかし、12歳の時にドラムに転向。ニューヨークに移住する前より、ローカル・バンドで活動してきたナスバウムは、数々のバンドに飛び入りしながら、腕をあげ、ジョン・スコフィールドのツアーに抜擢され、プロとしてのキャリアをスタート。決して派手なタイプではないものの、それ以来、30年に渡って、ファースト・コールのドラマーであることは、現在に至るまでの活動遍歴が何よりも物語っています。
★本作は、そんなナスバウムが、原点回帰!コネチカットで育ったナスバウムは、両親の影響により、幼少の頃より、クラシックから、フォーク、ジャズ、ブルースといった多くのレコーディングに触れたとのことながら、5歳(!)の時に、フォーク/ブルースの巨匠、通称レッドベリー、ハディ・ウィリアム・レッドベターのアルバムに魅了されたとのこと。本作では、そのレッドベリーの音楽を演奏しています。
★カルテット編成ながら、ベースは無しの、ギター2本とサックスをフィーチャーする編成。これは、レッドベリーの12弦ギターをトレースする狙いによりますが、90年代以降、NYシーンで注目を集めてきたスティーヴ・カーディナスとネイト・ラドリーをフィーチャーすることで、現代ジャズ・シーンの一つのトレンド/流れともなる、ノスタルジーあふれる“アメリカーナ的なジャズ・サウンド”が生みだされています。
★ニューオリンズのセカンド・ラインや、スロウな裏ノリ・ビートあり、時には、5/4拍子なども交えたり・・・様々なリズムでありつつ、ジャズ語法をまじえながら、世界は、古き良き時代も思いおこさせるアメリカの心象風景・・・。ラストは、ピート・シーガーのいたウィーヴァーズがカバーして1950年にビルボード1位にもなった名曲“Goodnight Irene”。この曲は他にもジョニー・キャッシュ、ライ・クーダー、レオン・ラッセル、トム・ウェイツ、ドクター・ジョン、ブライアン・ウィルソンなど、レッドベリーのナンバーの中でも、数多くのアーティストにカヴァーされている曲ですが、ジャズ・ギター2本で奏でることによって生まれた郷愁感は、味わい深いものがあります。
★世界観的には、ほぼ同世代で、ジョン・スコフィールドもフィーチャーしたマーク・ジョンソンのベース・デザイアーズとつながるところも。時代は流れても、ブルース~カントリー~ジャズという揺るぎのないアメリカン・ミュージックの大きな幹を感じさせる一作です。

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