The Painted Lady Suite

SSC-1519
  • 発売前
  • アーティスト:Michael Leonhart
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1519
  • ジャンル:ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

  • 発売予定時期:2018年7月中旬~下旬

ネルス・クラインのブルーノートのデビュー盤『Lovers』の
オーケストラ・アレンジも担当
多方面で活躍するトランぺッター/ 作曲家、マイケル・レオンハート
トラディショナルなビッグ・バンド・スタイルから離れた新しいサウンド
ダニー・マッキャスリン、ネルス・クライン参加!!

収録曲

Michael Leonhart / The Painted Lady Suite

1-7. The Painted Lady Suite:
  I. Transformation In The Deserts Of Mexico (6:16)
  II. The Silent Swarm Over El Paso (4:29)
  III. The Experimental Forest, North Dakota (8:54)
   IV. Countdown To Saskatchewan (4:58)
  V. The Arctic Circle (7:02)
  VI. 1500 Feet Above The Sahara (Night) (5:33)
  VII. 1500 Feet Above The Sahara (Day) (3:24)
8. In The Kingdom Of M.Q. (5:12)
9. Music Your Grandparents Would Like (5:40)
10. The Girl From Udaipur (6:55)
All songs composed, arranged & conducted by Michael Leonhart

メンバー:
Brass: Michael Leonhart(tp, french horn, mellophonium, bass tp),
Dave Guy(tp), Taylor Haskins(tp, valve tb), Andy Bush(tp),
Carter Yasutake(tp), Andy Gathercole(tp), Ray Mason(tb, b-tb),
Mark Patterson(tb, b-tb), John Altieri(tuba)
Saxophones / Woodwinds: Donny McCaslin(ts),
Sam Sadigursky(ts, piccolo fl, fl, alto fl, b-cl), Matt Bauder(as, ts),
Jason Marshall(as, bs),Cochemea Gastelum(ts, bs, fl), Charles Pillow(b-cl, alto fl),
Ian Hendrickson-Smith(bs), Jon Natchez(cl),
Aaron Heick(ts, english horn, bass fl), Sara Schoenbeck(bassoon)
Strings: Pauline Kim(vln, viola), Mauro Durante(vln), Erik Friedlander(cello)
Choir: Carolyn Leonhart, Jamie Leonhart, Michael Leonhart, Milo Leonhart
Drums: Daniel Freedman(1,8,9,10), Nick Movshon(2), Homer Steinweiss(5,7)
Bass: Jay Leonhart(acoustic 1,8,10), Joe Martin(acoustic 6,9),
Nick Movshon(electric 5,7), Michael Leonhart(electric 2)
Guitar: Nels Cline
Organ, Mellotron, Accordion, Bass Harmonica, Bass Melodica, Pump Organ: Michael Leonhart
Percussion: Mauro Refosco, Daniel Freedman, Leon Michels, Mauro Durante

◆トランぺッター/作曲家/ プロデューサー/ アレンジャー/ マルチ奏者、マイケル・レオンハートは1974年ニューヨークの音楽一家に生まれた。特に父親ジェイ・レオンハートは著名なベーシストで、スティングやフランク・シナトラをはじめ様々な有名ミュージシャンとの共演歴を持つ。また、母親と姉は歌手である。そんな環境から、幼少期より音楽を始め、10代前半にはトランペットおよびピアノ/ 作曲もするようになった。
◆マイケルはトランぺッターとしてスティーリー・ダンと共演し、2つのアルバムに参加。特に2000年グラミーで4部門受賞した『Two Agai nst Nature』では、ソリスト、アレンジャー、指揮者を務めた。また、マーク・ロンソンとブルーノ・マーズによる大ヒット曲“Upt own Funk”にも参加したり、最近ではゲーム音楽を担当するなど、活動の幅は広い。
◆今作はダニー・マッキャスリンやネルス・クラインなどの名手の他、ストリングスやコーラス、バスーンやチューバ、またドラム以外のパーカッションなども入った豪華編成である。
◆本作の核となるのは、タイトルともなった“Painted Lady Suite”。‘Painted Lady’とは美しい色彩をもつ蝶の種類で、1個体としては、1ヶ月しか生きられないにも関わらず、定住する場を持たず、地球上で最も長い距離を移動する昆虫と知られ、生息区域を広げていったとのこと。マイケルは、その小さな生き物の壮大なる移動の光景にインスパイアされて組曲を構想し、2 つのパートで構成。メキシコからカナダへの北方方面へのⅠ~Ⅳ、北極からサハラ砂漠へと向かう南方方面への移動をⅤ~Ⅶで描いている。マイケルは、このバンドをオーケストラを立ち上げた当初より、トラディショナルなビッグ・バンド・スタイルから離れ、新しいサウンドを考えたというが、各パートから広がる音楽は、壮大なドキュメンタリーを見ているかのようであり、映像も想起させるイマジネーション豊かな世界がある。また選りすぐりの精鋭メンバーも迎え、繰り広げられる本作は、オリジナルなモダン・ラージ・アンサンブルの地平を切り拓いていると見える。
◆バンドの表現の幅をグッと広げるクラインのエレクトリック・サウンドやマッキャスリンの好演も聴きもの。マイケルは通常のトランペットの他、メロフォンやバス・トランペットといった珍しい楽器も使用。また自身でオルガンなども演奏する。
◆オリジナルのほか、ビースティ・ボーイズ、ザッパ、ヒッチコックなど数多くの映画音楽を作曲したバーナード・ハーマンのカバー・アレンジなども通して、ジャンルを越境し、アップデートし続けるアンサンブル。鬼才の世界。注目です。

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