マーラー:交響曲全集
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マーラー:交響曲全集
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

交響曲第1番
ダニエル・ハーディング(指揮)
収録:2019年3月29日
TOTAL TIME:55’22

ダニエル・ハーディングはベルリン・フィルとすでにマーラーの交響曲第6番と第10番を共演していますが、今回の交響曲第1番《巨人》でも若々しく魅力的な表現を披露し、聴き手をマーラーの世界に誘います。

ダニエル・ハーディング
1975年イギリスのオックスフォード生まれの指揮者。バーミンガム市交響楽団でサイモン・ラトルのアシスタントとしてキャリアを開始し、94年、18歳のとき同オケでプロ・デビュー。続いてベルリン・フィルでアバドのアシスタントを務め、96年ベルリン・フィルを指揮、この年BBCプロムスの最年少指揮者となった。トロントヘイム交響楽団、ドイツ・カンマーフィルの首席指揮者を務めた後、2003年から11年まではマーラー・チェンバー・オーケストラの音楽監督として活躍(現在はその桂冠指揮者)。2007年からはスウェーデン放送響、2016年から3年間はパリ管の首席指揮者も務めている。2019年には、パリ・オルセー美術館で行われたベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサートを指揮。

交響曲第2番『復活』
アンドリス・ネルソンス(指揮)
収録:2018年12月15日
TOTAL TIME:87‘09

ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者、ボストン響の音楽監督として活躍するアンドリス・ネルソンスが、マーラーの交響曲第2番でベルリン・フィルに客演した時の演奏。この交響曲は、《復活》の表題で知られていますが、これは1894年、指揮者ハンス・フォン・ビューローの葬儀に参加したマーラーが、そこでクロップシュトックの「復活」が合唱とオルガンで演奏されるのを聴いて、終楽章にこの歌詞を使用することを思いついたことによっています。作品は、声楽抜きの第1〜3楽章が、1895年3月4日に作曲家の指揮によりベルリン・フィルで初演。その後同年の12月13日に、全曲が同じ組み合わせて初演されています。

アンドリス・ネルソンス
1978年11月18日生まれ、ラトビア・リガ出身の指揮者。音楽家の両親のもと、幼少期よりピアノ、トランペット、声楽を学び、数多くの賞を受賞。アレクサンドル・ティトフ、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌラ、マリス・ヤンソンスより指揮を学ぶ。2003年よりラトビア国立歌劇場、2006年には北西ドイツ・フィルの首席指揮者に就任。2008年よりバーミンガム市響、2014年よりボストン響の音楽監督となる。2018年からは、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管のカペルマイスターも兼任。

交響曲第3番
グスターボ・ドゥダメル(指揮)
収録:2014年6月13日
TOTAL TIME:99’16

マーラーの交響曲第3番は、交響曲の歴史において真に記念碑的な大作と呼べるでしょう。演奏時間はマーラーの交響曲の中でも最長に属し(約100分)、全6楽章から成ります。1895年から96年の主に夏の期間、マーラーはアッター湖畔のシュタインバッハで集中的に作曲に取り組みました。自然そのものを描いたような雄大な曲想を持っており、96年夏に弟子のブルーノ・ワルターがシュタインバッハを訪れた際、岩山の素晴らしさに見とれているワルターに対しマーラーが「そんなに眺めなくてもいい。あの風景は僕が全部音楽にしてしまったから」と語ったといわれています。アルト独唱の第4楽章、児童合唱と女性合唱が加わる第5楽章にはニーチェの思想の影響が見られ、単なる自然描写に留まらず、その背後にある抽象的な神の存在を意識して書かれたことが伺えます。深い感動にあふれたフィナーレも大きな聴きものです。
本来この演奏会で指揮するはずだったマリス・ヤンソンスは病気でキャンセルとなり、代わりにグスターボ・ドゥダメルが指揮を務めることになりました。ソリストに登場するのは、ドイツのメゾソプラノ、ゲルヒルト・ロンベルガー。

グスターボ・ドゥダメル
1981年、ベネズエラ生まれの指揮者。エル・システマで音楽教育を受け、12歳で初めて指揮をし、15歳でベネズエラのアマデウス室内管弦楽団の音楽監督、18歳でシモン・ボリバル・ユース・オーケストラの音楽監督に就任。2004年、第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール優勝により脚光を浴び、国際的な活躍をする。2005年にドイツ・グラモフォンからデビュー。ダイナミックかつ情熱的な指揮ぶりで、ロサンゼルス・フィルハーモニック音楽監督、エーテボリ交響楽団首席指揮者、ベネズエラ・シモン・ボリバル交響楽団音楽監督というポストを兼任する傍ら、世界一流のオーケストラ、オペラ・ハウスに客演している。

交響曲第4番変ホ長調《ロマンティック》(1878/80年)
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)
収録:2014年3月22日
TOTAL TIME:58‘41

2010年10月、カナダ人指揮者のヤニック・ネゼ=セガンがベルリン・フィルの定期演奏会にデビューした際、ベルリンの新聞は「指揮者界の新星による記憶に残る夕べ」と讃えました。彼は現在、ロッテルダム・フィルの音楽監督、ロンドン・フィルの首席客演指揮者、フィラデルフィア管音楽監督など名だたるオーケストラの重責を務めています。
マーラーの交響曲第4番は、「角笛交響曲」の最後を飾る作品です。第2番《復活》、第3番という記念碑的なスケールを持つ前作に比べて、この第4番では明確に規模と編成が縮小され、軽快で親密な曲想を持っています。オーケストレーションも比較的簡素で、譜面に記された「非常に落ち着いて」「非常に心地よく」などの指示は、演奏家に過度な感情表現をしないよう促しています。とはいえ、マーラーの音楽の二面性はここにも見られ、牧歌的な音楽に奈落の気配が顔をのぞかせるなど、雰囲気の突然の変化も随所に聴き取ることができるでしょう。ソプラノのクリスティアーネ・カルクが「天上の生活」を歌うフィナーレにもご注目ください。

ヤニック・ネゼ=セガン
1975年、カナダ・モントリオール生まれの指揮者。モントリオール音楽学校でピアノ、作曲、室内楽およびオーケストラの指揮を学び、卒業後にカルロ・マリア・ジュリーニらに師事。2000年、モントリオール・メトロポリタン管弦楽団の首席指揮者に任命され(現在は終身指揮者)、初のオペラ作品を指揮。ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者も務めた。2012/13年シーズンより、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任、さらに2018年からはメトロポリタン歌劇場の音楽監督を兼任する。

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交響曲第5番
グスターボ・ドゥダメル(指揮)
収録:2018年10月27日
TOTAL TIME:74’42

この日の演奏会では、バーンスタインの「ディヴェルティメント」と、マーラーの「交響曲第5番」が演奏され、バーンスタインの生誕100周年を祝うプログラムとなっていました。マーラーは、バーンスタインが60年代から積極的に取り上げ、世界的ルネッサンスを巻き起こした作曲家です。

交響曲第6番
キリル・ペトレンコ(指揮)
収録:2020年1月25日
TOTAL TIME:77’22

キリル・ペトレンコがベルリン・フィルとマーラーの曲を初めて共演したコンサート。文字通り圧倒的な名演を生み出しました。交響曲第6番はマーラーの作品群の中でもとりわけ複雑さを極め、激情と牧歌、自然、勝利とカタストロフィー、生と死が渾然一体となっています。世界のパノラマとマーラーの内なる世界を伝える作品といえるでしょう。アルマ・マーラーは「これほど彼の心から直に湧き出た曲は他にない」と述べています。

キリル・ペトレンコ
2019年8月よりベルリン・フィルの首席指揮者を務めるキリル・ペトレンコは、1972年、シベリアのオムスク生まれ。18歳の時に、家族と共にオーストリアのフォアアールベルク州に移住し、ウィーン音楽大学で指揮を学んだ。卒業後、1997年にウィーン・フォルクスオーパーのアシスタント兼カペルマイスターとしてキャリアを開始。1999年から2002年に掛けては、独マイニンゲン劇場の音楽総監督を務めた。2001年、同劇場におけるクリスティーネ・ミーリッツ演出、アルフレート・ハルドリチカ装置のワーグナー《ニーベルングの指環》の成功により、国際的な注目を集める。さらに2002年から2007年には、ベルリン・コーミッシェ・オーパーの音楽総監督を務めた。この期間、ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ドレスデン・ゼンパーオーパー、コヴェント・ガーデン王立歌劇場、メトロポリタン歌劇場、パリ・オペラ座、フィレンツェ五月音楽祭、ザルツブルク音楽祭等に客演。2013年から3年間は、バイロイト音楽祭で《ニーベルングの指環》の新プロダクションを指揮した。2013年秋からは、バイエルン国立歌劇場の音楽総監督の任にあり、2019/2020年シーズン一杯まで同ポストを務める。コンサート指揮者としては、ウィーン・フィル、ベルリン・シュターツカペレ、ドレスデン・シュターツカペレ、バイエルン放送響、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、クリーヴランド管、シカゴ響、ロンドン・フィル、イスラエル・フィルに客演。ベルリン・フィルには、2006年にバルトークとラフマニノフのプログラムでデビューし、2015年にオーケストラの投票により、次期首席指揮者に選ばれた。

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交響曲第7番
サー・サイモン・ラトル(指揮)
収録:2016年8月26日
TOTAL TIME:76’06

交響曲第8番ハ短調(1890年版)
サー・サイモン・ラトル(指揮)
収録:2011年9月18日
TOTAL TIME:78’12

2010年7月7日と2011年5月18日は、グスタフ・マーラーの生誕150周年と没後200周年でしたが、2010~11年には、サー・サイモン・ラトルの指揮で彼の交響曲全曲演奏会が行われました。ベルリン・フィルの圧倒的な演奏能力と共に、ラトルの深化した解釈が耳を奪います。

サー・サイモン・ラトル
英リヴァプール出身。英国王立音楽院で指揮を学ぶ。1980年よりバーミンガム市交響楽団首席指揮者兼芸術顧問、1990-98年同楽団音楽監督に就き、同オケを国際的楽団へと高めた。2002年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼首席指揮者に就任、2018年6月までそのポジションを務める。ベルリン・フィル着任後は、教育プログラム等の導入により、オーケストラの新時代を作り上げることに貢献。20世紀作品の演奏、新作初演でも知られる。2017/18年シーズンからロンドン交響楽団音楽監督に就任。
ラトルの芸術的功績は多くの名誉に輝いており、1994年イギリス女王よりナイト爵に叙されたほか、2014年には定員わずか24名のメリット勲章をイギリス女王より授与されている。また、2015-17年シーズンの2年間、カーネギーホールのパースペクティブ・アーティストに就いている。

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交響曲第9番
ベルナルド・ハイティンク(指揮)
収録:2017年12月3日
TOTAL TIME:89’38

オランダの名指揮者、ベルナルド・ハイティンクが1961年にロイヤル・コンセルトヘボウ管の首席指揮者に就任した時、ヴィレム・メンゲルベルクに端を発するオランダのマーラー演奏の伝統は、ナチスの独裁時代と第2次世界大戦を経て色褪せたものとなっていました。「私の故国では1945年までマーラーの上演は禁止されていました。マーラー演奏の伝統はもはやなくなり、その音楽はまったく新しいものだったのです」とハイティンクは語ります。彼は就任当初からマーラーの作品を積極的に取り上げ、1960年代初頭からのマーラー・ルネッサンスに大きく貢献。マーラー指揮者としての名声を不動のものとしました。
そのハイティンクのマーラーの交響曲第9番。作曲家の死後に行われた初演以降、この交響曲が「告別」や「死」という概念と密接に結びつけられてきたのも故なきことではありません。この曲を指揮することは大きな挑戦だとハイティンクは語ります。「マーラーの演奏で重要なことは、デュナーミクの差を明確に付けることです。すべてをメゾフォルテでドロドロに似たおかゆのような状態になってしまってはいけません。かつてカラヤンは『一つの作品にクライマックスは一つしかない』と言いました。そこに行くまでに撃ちつくさないことが大事なのだと」。ハイティンクがマーラーの最高傑作に数えられる大作を指揮する今回の機会では、彼のこれまでの集大成ともいえる芸術的な成果が聴かれます。

ベルナルト・ハイティンク
1929年3月4日生まれ、蘭・アムステルダム出身の指揮者。本名はベルナルト・ヨハン・ヘルマン・ハイティンク。地元の音楽学校に学び、オーケストラでヴァイオリンを弾く。54年にフェルディナント・ライトナーに指揮を師事。57年にオランダ放送フィルの首席指揮者に就任。以来、アムステルダム・コンセルトヘボウ管、ロンドン・フィル、シカゴ響の首席指揮者、グラインドボーン音楽祭、ロイヤル・オペラ・ハウスの音楽監督、ボストン響の首席客演指揮者などの要職を歴任。91年にはエラスムス賞を受賞。日本には62年以来、コンセルトヘボウとの来日が多く、ロンドン・フィル、ロイヤルオペラ、ウィーン・フィル、シカゴ響、ロンドン響などとも来日。
2019年9月6日のルツェルン音楽祭でのウィーン・フィルとの共演を最後に引退。

交響曲第10番より<アダージョ>
クラウディオ・アバド(指揮)
収録:2011年5月15日
TOTAL TIME:25’07

クラウディオ・アバドがベルリン・フィルの首席指揮者を退任した後、恒例となっていた5月のアバドの凱旋コンサートからの演奏。毎年趣向を凝らしたプログラミングが話題でしたが、この2011年の演奏会はポリーニとの共演が目玉となりました。演目のモーツァルトの「ピアノ協奏曲第17番」は、意外にもベルリン・フィルでは初めての演目となります。
アバドにとって初めての曲目と言えば、マーラーの「交響曲第10番」もベルリン・フィルではデビューとなります。彼はマーラー指揮者として名声を博し、当団でほぼすべての交響曲を取り上げてきました。しかしこの作品だけは例外で、今回ようやく円環が閉じました。

クラウディオ・アバド
1933年6月26日ミラノの音楽一家に生まれる。ウィーン音楽院でスワロフスキーに師事し、1965年にはカラヤンによってザルツブルク音楽祭に招かれウィーン・フィルにデビュー、翌年にはベルリン・フィルにデビューした。
1968年から86年までミラノ・スカラ座の芸術監督、1979年から88年までロンドン響の首席指揮者、1986年から5年間ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務め、1989年にはベルリン・フィルの芸術監督に就任して一時代を築いた。2002年に退任後、ルツェルン祝祭管弦楽団を結成、2003年以降は毎年ルツェルン・フェスティバルで演奏。若い世代を育てることにも重点をおき、自ら組織した若手中心のオーケストラ(ECユース・オーケストラ、グスタフ・マーラー・ユーゲン管弦楽団、モーツァルト管弦楽団等)との活動も積極的に行っていた。シーメンス音楽賞(1994)や高松宮殿下記念世界文化賞(2003)など多くの受賞歴がある。
2014年1月20日、ボローニャの自宅で死去。

Blu-ray Disc


交響曲第1~10番(ハイデフィニション・ビデオ)
画面:Full HD 1080/60i - 16:9
音声:2.0 PCMステレオ 5.1DTS-HD MA
リージョン:ABC(worldwide)
総収録時間:795分
字幕:独、英、日本語

マーラーとベルリン・フィル:指揮者達の対話(38分)



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交響曲第4番・第4楽章(ヤニック・ネゼ=セガン指揮)
交響曲第3番・第2楽章(グスターボ・ドゥダメル指揮)

PrimeSeat

キリル・ペトレンコについて

ベルリン・フィル・レコーディングスはこれまで、ひとつのテーマに沿ったセットをリリースしてきました。その中でも、作曲家に焦点を当てたセットは、ジョン・アダムスにはじまり、ブルックナーそして今回のマーラーと続きます。
グスタフ・マーラー(1860-1911)は、2020年に生誕160年、2021年には没後110年を迎え、マーラーの交響曲は、今や世界のオーケストラの最も重要なレパートリーの一つといえるでしょう。ベルリン・フィルにおけるマーラー演奏の伝統は、1895年にマーラー自身が交響曲第2番を初演した1890年代まで遡ります。その後、オットー・クレンペラー、ブルーノ・ワルター、サー・ジョン・バルビローリ、ラファエル・クーベリック、レナード・バーンスタイン、ベルナルド・ハイティンクと数々のマーラー指揮者が客演指揮者としてベルリン・フィルと演奏してきました。
そして、ベルリン・フィルの主要レパートリーとしての定着までの軌跡は、歴代の首席指揮者をみれば一目瞭然です。アルトゥール・ニキシュは、早くからマーラーに関心を持っていましたし、ヴィルヘルム・フルトヴェングラーはかなり距離を置いていました。そして1970年代以降ヘルベルト・フォン・カラヤンはマーラーの作品に力を入れていきます。ニキシュ、フルトヴェングラー、カラヤンまでは、演奏されるのはマーラーの一部の作品に限定されていましたが、カラヤン以降、クラウディオ・アバド、サー・サイモン・ラトル、そしてキリル・ペトレンコは、交響曲全曲がレパートリーとして組み込まれていきます。
当エディションには、完成した9つの交響曲と未完の第10番第1楽章を、過去10年間の演奏から選んでいます。現在の首席指揮者ペトレンコと前任者であるアバドとラトルの演奏、そして客演指揮者で構成されています。中でも、キリル・ペトレンコの6番は、2020年1月の演奏で、新型コロナウィルス感染拡大直前の演奏会であり、非常にアクチュアルな演奏会でありました。マーラーが描く細部、そしてそれを全体像として構築することは、指揮者としての試金石ともいえ、新首席指揮者としての期待が大きく膨らみます。ペトレンコは、高い視点と広い視野に基づいた独特の知性とエモーションで作品を築き上げています。
そして、オケとの関係が席熟期に達したアバドとの10番はまさに阿吽の呼吸。ハイティンクとの9番も同様、高い信頼関係の中で繰り広げられる演奏は、ハイティンクのこれまでの集大成ともいえる芸術的な成果が聴かれます。さらにヤニック・ネゼ=セガン、ダニエル・ハーディング、アンドリス・ネルソンス、グスターボ・ドゥダメルといった若い世代の指揮者との演奏にも注目。大巨匠たちの成熟した演奏と新しいアイデアを実践しようとする若い世代の新鮮な演奏。まさにマーラーの音楽世界を凝縮したセットとなっています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団・商品一覧

グスタフ・マーラー:交響曲全集(第1~10番)

グスタフ・マーラー:交響曲全集(第1~10番)

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:KKC-9612/25

価格:¥21,780(税込)
形態:10CD+4 Blu-ray
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アントン・ブルックナー:交響曲全集

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)
ベートーヴェン、チャイコフスキー、シュミット、シュテファン

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:KKC-9600/6

価格:¥13,000+税
形態:5CD+2BD
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アントン・ブルックナー:交響曲全集

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:KKC-9507/19

価格:¥18,000+税
形態:9CD+4Blu-ray
輸入盤・日本語帯・解説付

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シベリウス:交響曲全集

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
品番:KKC-1149/55

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形態:7LP
輸入盤・日本語帯・解説付

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チャイコフスキー:交響曲第6番≪悲愴≫

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交響曲第6番≪悲愴≫

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)
品番:KKC-1135

価格:¥7,255+税
形態:LP
直輸入盤・日本語帯解説付

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チャイコフスキー:交響曲第6番≪悲愴≫

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交響曲第6番≪悲愴≫

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ(指揮)
品番:KKC-6029

価格:¥3,241+税
形態:SACD Hybrid
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フルトヴェングラー 帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
品番:KKC-5952/73

価格:¥32,407 + 税
形態:22SACD Hybrid+1DVD
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲(全曲)

サー・サイモン・ラトル、内田光子
品番:KKC-9372/6

価格:¥10,000+税
形態:3CD+2Blu-ray
直輸入盤・日本語帯・解説付

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マーラー:交響曲第6番

サー・サイモン・ラトル
品番:KKC-9351/3

価格:¥8,333 + 税
形態:2CD+Blu-ray
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アジア・ツアー2017~ライヴ・フロム・サントリーホール

サー・サイモン・ラトル ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:KKC-9327/32

価格:¥11,000+税
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直輸入盤・日本語帯・解説付

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ジョン・アダムズ・エディション ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ジョン・アダムズ ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
品番:KKC-9271/6

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形態:4CD+2Blu-ray
直輸入盤・日本語帯・解説付
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ベートーヴェン: 交響曲全集

サー・サイモン・ラトル
品番:KKC-5925/9

価格:¥7,000+税
形態:5SACD Hybrid
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ベートーヴェン:交響曲全集

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-1070/79

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形態:10LP
直輸入盤・日本語帯・解説付
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ベートーヴェン:交響曲全集 (ベーレンライター版/ジョナサン・デル・マー校訂版)

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-9151

価格:¥13,000+税
形態:5CD+3Blu-ray
直輸入盤・日本語帯・解説付
レコード芸術特選盤

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クラウディオ・アバド~ザ・ラスト・コンサート

クラウディオ・アバド(指揮)
品番:KKC-1112

価格:¥18,000+税
形態:3LP
直輸入盤・日本語帯・解説付

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クラウディオ・アバド~ザ・ラスト・コンサート

クラウディオ・アバド(指揮)
品番:KKC-5861

価格:¥4,500+税
形態:2SACD Hybrid
輸入盤・日本語帯・解説・歌詞対訳付

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クラウディオ・アバド~ザ・ラスト・コンサート

クラウディオ・アバド(指揮)
品番:KKC-9149

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形態:2CD+Blu-ray
直輸入盤・日本語帯・解説付
レコード芸術特選盤

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シベリウス:交響曲全集

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-5823/7

価格:¥7,000 + 税
形態:5SACD Hybrid
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シベリウス:交響曲全集

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-9137

価格:¥13,000 +税
形態:4CD+2Blu-ray
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シューベルト:交響曲全集

ニコラウス・アーノンクール(指揮)
品番:KKC-5791/95

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形態:5SACD Hybrid
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品番:KKC-1054

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形態:8LP 180g 限定盤
直輸入盤・日本語帯・解説付

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シューベルト・エディション(交響曲全曲、ミサ曲、オペラ)

ニコラウス・アーノンクール(指揮)
品番:KKC-5445/53

価格:¥16,000+税
形態:8CD+1Blu-ray
直輸入盤・日本語帯・解説・歌詞対訳付、日本語字幕付
レコード芸術特選盤

2015年度 「第53回」 レコード・アカデミー賞 大賞受賞作品 / 大賞 交響曲部門

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シューマン:交響曲全集

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-5461

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シューマン:交響曲全集

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-9083

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形態:1Blu-ray Disc Video & Audio+2CD
直輸入盤・日本語帯・解説付
レコード芸術特選盤

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ヨハン・セバスティアン・バッハ:「ヨハネ受難曲」

サー・サイモン・ラトル(指揮)
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直輸入盤・日本語帯・解説付
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ヨハン・セバスティアン・バッハ:「マタイ受難曲」

サー・サイモン・ラトル(指揮)
品番:KKC-9101/03

価格:¥6,900+税
形態:2DVD+1BD 豪華美麗ハードカバー装丁
直輸入盤・日本語帯・解説付

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