5人の画家で読み解くハンガリー美術の魅力
- アーティスト:リップル・ローナイ・ヨージェフ、マルギット・アンナ、他
- レーベル:ARTHAUS MUSIK
- 品番:10-9348DVD
- ジャンル:ジャンルその他
- 価格:オープン価格
- 形態:DVD
- その他の製品情報:画面:NTSC 音声:PCMステレオ 原語:英、独 リージョン:0
- 収録時間:50:00
5人の画家で読み解くハンガリー美術の魅力
マスターワーク1000【ハンガリーの印象主義と自然主義】
リップル・ローナイ・ヨージェフ(1861-1927):鳥籠を持つ女性(油彩、1892年、185,5 x 130 cm)
マルギット・アンナ(1913-1991):創造主の休息(油彩、1977年)
カーロイ・フェレンツィ(1862-1917):10月(油彩、1903年、125 x 107 cm)
パール・シニェイ・メルシェ(1845-1920):五月のピクニック(油彩、1873 年、128 x 163,5 cm)
ティヴァダル・チョントヴァーリ・コストカ(1853-1919):タオルミナのギリシャ劇場の廃墟(油彩、1904-1905年、302 x 570 cm)
★世界の名画を取り上げた大ヒット・テレビシリーズ≪マスターワーク1000≫。当DVDはハンガリー篇。1871年ブダペストで創設された芸術アカデミーは、その後のハンガリー美術の発展に大きな影響を及ぼしました。多くのハンガリーの英術家は、ミュンヘン、ウィーン、そしてパリで学んでいますが、彼らがハンガリーに戻ると次々と革新的な絵画を発表しました。ナビ派で活動したリップル・ローナイ・ヨージェフ、ホロコーストの犠牲となったユダヤ系ハンガリー画家、アーモス・イムレの妻アンナ・マルギット、ハンガリーの20世紀最大の印象派画家カーロイ・フェレンツィ、パリで印象派の影響を受けたパール・シニェイ・メルシェ、41歳から画家となり独特の世界観を築き上げたティヴァダル・チョントヴァーリ・コストカ。ハンガリー国立美術館に所蔵されているこの5枚の絵画は、ハンガリー美術を知る大きな手掛かりとなるでしょう。