R. シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」
op.30 交響詩「マクベス」op.23 他

アニヴァーサリー屈指の注目作
ネルソンスと「シュトラウスゆかり」のコンセルトヘボウ管の顔合わせ
ツァラトゥストラ、ティル、マクベス

  • アーティスト:アンドリス・ネルソンス
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:71-8908
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:DVD

TRACK LIST

R. シュトラウス:
・交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」op.30
 収録:2013年/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)
・交響詩「マクベス」op.23
 収録:2013年/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)
・交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」op.28
 収録:2014年/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)

ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
アンドリス・ネルソンス(指揮)
監督:ヨースト・ホンセラール(op.30)、
フェレンツ・スーテマン(opp.23 & 28)

★リヒャルト・シュトラウス生誕150周年のアニヴァーサリーに合わせて、アンドリス・ネルソンスがコンセルトヘボウ管を指揮して交響詩3篇を演奏した映像作品が登場。
 「ツァラトゥストラ」と「マクベス」が2013年、「ティル・オイレンシュピーゲル」が2014年に、いずれも音響にすぐれたコンセルトヘボウでのコンサートの模様をライヴ収録したものです。
 シュトラウスはネルソンスがここ数年力を入れている作曲家のひとりで、自身が音楽監督を務めるバーミンガム市響とのシリーズでも、2012年1月に「ツァラトゥストラ」を、2013年1月に「ティル・オイレンシュピーゲル」をライヴ・レコーディングしていました。
 なかでもネルソンスは「ツァラトゥストラ」をおおいに得意にしているようで、つい先ごろ、2014年10月のベルリン・フィルとの定期公演でも取り上げて話題を集めたのは記憶に新しいところです。
 ここでは、ベルリン・フィル同様に例年、ネルソンスが客演を重ねて良好な関係を築いているコンセルトヘボウ管が相手ということで、持ち前のスケールおおきく情熱的なアプローチをそのままに、シュトラウスゆかりの名門楽団がどのような響きを聴かせてくれるのか、興味の尽きない内容といえるでしょう。

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