BCJ でも活躍しているソプラノ、ハナ・ブラシコヴァ
清廉な歌声で18世紀ウィーンを歌う
- アーティスト:ハナ・ブラシコヴァ
- レーベル:ACCENT
- 品番:ACC-24284
- ジャンル:ジャンルクラシック歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
BCJ でも活躍しているソプラノ、ハナ・ブラシコヴァ
清廉な歌声で18世紀ウィーンを歌う
ウィーン1709 / オペラ・アリア集~ソプラノとヴィオールのための
ピエトロ・バルダッサーリ:オペラ「パリスの審判」より” Il Goder un bel sembiante”
アッティリオ・アリオスティ:オペラ「マルテ・プラカート」より” Sa il crudel”
ジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニ:オペラ「ジュリアス・シーザーの帰還」より” E pur le mie rovine”
ヨハン・ヨーゼフ・フックス:オペラ「ヘラクレスの第10の偉業」より” 私は心に感じる”
ボノンチーニ:オペラ「ヒロインの花」より” Amante ozioso”
アリオスティ:シンフォニア
フックス:オラトリオ「ゴルゴタの丘で慈悲により開かれた救済の泉」より” So’ che piace”
アリオスティ:オペラ「ラ・プラキディア」より” Tal vicina a Giglio”
アリオスティ:オラトリオ:「サマリア包囲による預言者エリシャ」より” Prole tenera”
フックス:オペラ「イル・メセ・ディ・マルツォ・コンサクラート・ア・マルテ」より” Non sdegnar”
フックス:オペラ「ラウロのダフネ」より” Lascio d’ esser Ninfa”
ハナ・ブラシコヴァ(ソプラノ)
ペトル・ヴァグネル(ヴィオラ・ダ・ガンバ、指揮) アンサンブル・トゥールビヨン
録音:2013年1月3日、2月1日、11月31 日、プラハ
★18世紀初頭のウィーン宮廷における祝いのための音楽を集めたアルバム。当時のウィーンを代表する作曲家であり、ウィーンの宮廷楽長を務めたヨハン・ヨーゼフ・フックス。イタリア・バロックの作曲家でヘンデルのライバルとしても知られているジョヴァンニ・バッティスタ・ボノンチーニとアッティリオ・アリオスティらのオペラ、オラトリオのアリアが収録されています。さらに注目は、チェコ出身のソプラノ、ハナ・ブラシコヴァ。日本ではバッハ・コレギウム・ジャパンの公演にも登場し、その透明度の高い歌声で日本の聴衆を魅了しました。さらにはスプラフォン・レーベルでも、ゼレンカの初期宗教曲にも参加し、その清涼感溢れる美声は実証済み。フックスはゼレンカの師匠であり、フックス特有の気品あるハーモニーをガンバ奏者ペトル・ヴァグネル率いるアンサンブル・トゥールビヨンの絶妙なアンサンブルで聴かせます。
ハナ・ブラシコヴァ、コレギウム・マリアヌム
SU-4317
ハナ・ブラシコヴァ、ベルンヴォーカル
PAS-1110
ハナ・ブラシコヴァ、ヤロミール・ノセック、ヒポコンドリア・アンサンブル
SU-4293
ハナ・ブラシコヴァ、ブルース・ディッキー
PAS-1091
ハナ・ブラシコヴァ
ACC-24284
ハナ・ブラシコヴァ、アンサンブル・トゥールビヨン、ペトル・ヴァグネル
ACC-24306
ハナ・ブラシコヴァ、スコラ・グレゴリアナ・プラジェンシス
SU-4193