J.S. バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫ BWV248( 全曲)

2018年12月ライヴ録音!
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団による≪クリスマス・オラトリオ≫

  • アーティスト:ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
  • レーベル:ACCENTUS MUSIC
  • 品番:ACC-30469CD
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD

TRACK LIST

J.S.バッハ:≪クリスマス・オラトリオ≫ BWV248(全曲)

ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゴットホルト・シュヴァルツ( 指揮)
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
エルヴィラ・ビル(アルト)
パトリック・グラール(福音史家/テノール)
マルクス・シェーファー(テノール)
クラウス・ヘーガー(バス)
収録:2018年12月、ライプツィヒ聖トーマス教会(ライヴ)

★1212年に創設された世界で最も歴史ある少年合唱団聖トーマス教会合唱団によるバッハの≪クリスマス・オラトリオ≫。バッハが1723年からカントル(音楽監督)を務めた聖トーマス教会でライヴ録音されたCD、ブルーレイ、DVDが発売されます。
1734年末頃に作曲された≪クリスマス・オラトリオ≫は、6つの部分で構成されており、現在では全6部まとめて演奏されることが多いですが、それぞれの部分は1734年のクリスマスから、1735年(1月6日)の顕現節に至る祝日に演奏される作品として書かれました。初演の際は、バッハ自身が聖トーマス教会と聖ニコライ教会を往復し演奏されたといいます。
作曲者、作品ともにゆかりの深いライプツィヒの街では、クリスマス・シーズンに太鼓の音とトランペットのファンファーレ(オラトリオ冒頭の原曲(BWV21)の歌詞「太鼓よとどろき、ラッパよ響け」による)を聴かないと新年は迎えられないと言われるほどです。2018年12月に録音された当盤の指揮は、2016年より第17代トーマスカントルに就任したゴットホルト・シュヴァルツ。ソリストには、ドイツ・バロック音楽最高の名唱ドロテー・ミールズ、福音史家にはライプツィヒ出身で聖トーマス教会少年合唱団出身のパトリック・グラールなど、注目の歌手陣が名を連ねています。

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