Viaduct

サックス/ 作曲家、北欧ジャズ界次世代のスター、マリウス・ネセット
ロンドン・シンフォニエッタと再びの共演!!
鬼才ジャンゴ・ベイツに師事したユニークなコンポーズと
超絶かつ表現力豊かなサックスも注目!!

  • アーティスト:Marius Neset
  • レーベル:ACT Music
  • 品番:ACT-9048
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Marius Neset / Viaduct

1. Viaduct Part 1a
2. Viaduct Part 1b
3. Viaduct Part 1c
4. Viaduct Part 1d
5. Viaduct Part 1e
6. Viaduct Part 1f
7. Viaduct Part 2a
8. Viaduct Part 2b
9. Viaduct Part 2c
10. Viaduct Part 2d
All music composed and arranged by Marius Neset

メンバー:Marius Neset(ts, ss), Ivo Neame(p), Jim Hart(vib, Marimba, perc), Petter Eldh(b), Anton Eger(ds, perc) London Sinfonietta, conducted by Geoffrey Paterson

◆ヨーロッパで高く評価され、日本でも知名度を上げている1985年ノルウェー出身のサックス奏者/ 作曲家、マリウス・ネセットのACT 第5弾は、ロンドン・シンフォニエッタとの共演!
◆29歳当時の第1弾から、チック・コリアやジョシュア・レッドマンとのコラボレーションでも知られるトロンハイム・ジャズオーケストラとの共演作『Lion』(2014)をリリースした期待の新星。第3弾『Snowmelt』(2016)で既にロンドン・シンフォニエッタとの共演作をリリースしており、本作で2作目の共演となる。
◆もともと“Viaduct”は2018年コングスベルグ・ジャズ・フェスティバルのオープニング・コンサートの依頼を受けて作曲したもので、ロンドン・シンフォニエッタと再び共演する機会となった。
◆楽曲は全編“Viaduct”の組曲、全10曲で、大きく分けて2 パートに分かれている。パート1 はマリウスとオーケストラが主体、パート2 はマリウスのクインテットがより中心的な役割を果たしている。
◆クインテットはマリウスの『Pinball』(2015) 他、過去作でも多く共演、リーダー・クインテットとして活動している信頼のメンバーである。ピアノ、ベース、ドラムの他に、ヴィブラフォン(マリンバ、パーカッション)がいるのも特徴だ。
◆マリウスの作曲は、マーラーやストラヴィンスキー等の影響を受け、鬼才ジャンゴ・ベイツに師事したもので、オーケストラのシンフォニックな響きから、トリッキーなアイディア、ジャズの即興が入り混じるユニークなサウンド。クラシックとしても細部まで作り込まれ、ジャズとしても即興要素が充実しており、クラシックとジャズのViaduc(t =細いコンクリート脚や石造のアーチで支える橋)となる音楽だ。もちろんマリウス自身の、超絶かつ表現力豊かなサックスも聴き応えあり!
◆ますます目が離せない北欧ジャズ界次世代のスター、マリウス・ネセットにご注目ください。

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