初出!驚きの出現
マタチッチの初のベートーヴェン交響曲全集
マタチッチの豪放とイタリアの声心が融合!
劇的で骨太、ベートーヴェンらしい大旋律が肉踊る初の全集
- アーティスト:ロヴロ・フォン・マタチッチ
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-320/4
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:5CD
- その他の製品情報:BOX仕様 モノラル
- 付属品:日本語解説、イタリア語解説
初出!驚きの出現
マタチッチの初のベートーヴェン交響曲全集
マタチッチの豪放とイタリアの声心が融合!
劇的で骨太、ベートーヴェンらしい大旋律が肉踊る初の全集
ベートーヴェン:交響曲全集
CD-1
①交響曲第1番 ハ長調Op.21 ②交響曲第3番 変ホ長調「英雄」Op.55
CD-2
③交響曲第2番 ニ長調Op.36 ④交響曲第4番 変ロ長調Op.60
CD-3
⑤交響曲第5番 ハ短調「運命」Op.67 ⑥交響曲第6番 ヘ長調「田園」Op.68
CD-4
⑦交響曲第7番 イ長調Op.92 ⑧交響曲第8番 ヘ長調Op.93
CD-5
⑨交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」Op.125(ドイツ語)
ロヴォロ・フォン・マタチッチ(指揮)、ミラノ・イタリア放送交響楽団
エディト・ケルテス=ガブリ(ソプラノ)、アリス・エルケ(コントラルト)、
アンドール・カポシー(テノール)、イヴァン・サルディ(バス)、
ミラノRAI合唱団、ジュリオ・ベルトーラ(合唱指揮)
ライヴ録音:②1962年11月19日、①③1962年11月23日、⑥1962年11月29日、⑤1962年11月30日、④1962年12月3日、
⑦⑧1962年12月4日、⑨1962年12月12日/ミラノ音楽院、大ホール(イタリア放送協会録音)
★ベートーヴェンを得意にしたマタチッチですが生涯2度しかベートーヴェン・ツィクルスを行いませんでした。正規に収録されたのはこの62年ミラノのみとなります。オーケストラの能力を引き出す天才といわれたマタチッチがここミラノでも天分を発揮、オーケストラのうまさに驚かされます。色気をたたえた木管、存在感あるティンパニー、立派な鳴りっぷりの弦楽器など大変魅力的。マタチッチ得意の3番、5番、9番の白熱ぶりは圧巻です。さらに色気をたたえた木管が絶好のバランスで、前面に出る4番なども印象的でどの曲目もちょっと目からうろこの感があります。1曲1曲聴きごたえ抜群です。イタリア放送協会の往年の録音はさびしいものも多くありましたが、この録音は良好なものといえます。解説はイタリアのマタチッチ研究の第一人者トンマーソ・マネーラ氏書き下ろしのマタチッチの生涯と当録音についての興味深い考察を含む10ページの読みものなど充実の内容です。
ロヴロ・フォン・マタチッチ、フランス国立管弦楽団
ALTSA-379
ロヴロ・フォン・マタチッチ、NHK交響楽団
ALT-338
ロヴロ・フォン・マタチッチ、ミラノ・イタリア放送交響楽団
ALTSA-320/1
ロヴロ・フォン・マタチッチ
KKC-2026/7
ロヴロ・フォン・マタチッチ
WEITLP-030/1
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-091
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-092
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-093
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-129
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-130
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-131
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-048
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-049
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-050
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-060
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-061
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-062
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-379
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-380
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-378
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-376/7
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-363
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-353/5
ロヴロ・フォン・マタチッチ
ALT-320/4