男ゴロワノフの激演
押し潰されそうな重量感!
熱狂と興奮のワーグナー
- アーティスト:ニコライ・ゴロワノフ
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-499
- ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- その他の製品情報:国内プレス
- 付属品:日本語帯・解説付
男ゴロワノフの激演
押し潰されそうな重量感!
熱狂と興奮のワーグナー
ゴロワノフの芸術 第5集
ワーグナー:管弦楽作品集
[Disc 1]
歌劇《さまよえるオランダ人》序曲
モノラル録音:1951年12月16日
歌劇《リエンツィ》序曲
モノラル録音:1951年12月13日
歌劇《タンホイザー》序曲
モノラル録音:1951年11月14日
序曲《ファウスト》
モノラル録音:1947年
[Disc 2]
楽劇《トリスタンとイゾルデ》 前奏曲と愛の死
モノラル録音:1950年10月3日
楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 第1幕への前奏曲
モノラル録音:1951年12月16日
舞台神聖祭典劇《パルジファル》 前奏曲
モノラル録音:1951年
舞台神聖祭典劇《パルジファル》 聖金曜日の奇跡
モノラル録音:1948年
ニコライ・ゴロワノフ(指揮)
モスクワ放送交響楽団
★ムラヴィンスキーと対を成すロシアのカリスマにして、強烈な爆演で知られるロシアの伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ(1891-1953)の音源をALTUS渾身のマスタリングで発売!脳も灼けつく怒涛の大演奏、異様な指揮者の存在感が生む空前の大迫力。第5集はワーグナーの管弦楽作品集。厚く塗りこめられた管弦楽の響きとその中にあってなお突出した叫びを上げる金管楽器、リミッターなどあろうはずがない圧倒的な表現力。人類の表現しうる極北のさらに先といった凄まじさに心底打ちのめされます。
★《リエンツィ》は序奏の重心の低い、そして色でいうとドス黒いような響きが何とも言えない。主部は酩酊した連中が大騒ぎしたかのようなお祭状態で、その熱狂と興奮は凄い。《マイスタージンガー》も最初のフレーズからして異常で、金管楽器の各奏者が野獣のようにわめいているようにも思える。そして中間部の濃厚な歌、そして最後の大きな緩急と、まさにやりたい放題である。《パルジファル》前奏曲では〈信仰の動機〉の金管楽器が場違いなほど隆々と奏される…(平林直哉氏の解説より)
ニコライ・ゴロワノフ
ALT-517
ニコライ・ゴロワノフ、モスクワ放送交響楽団
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ニコライ・ゴロワノフ、モスクワ放送交響楽団
ALT-513/5
ニコライ・ゴロワノフ
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ニコライ・ゴロワノフ
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ニコライ・ゴロワノフ
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ニコライ・ゴロワノフ
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ニコライ・ゴロワノフ
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