枯淡の味わいと、ひきしまった精悍さの融合!
シューリヒト独自のわざが冴えわたる
スイス・ロマンド管との貴重な共演記録
- アーティスト:カール・シューリヒト、スイス・ロマンド管弦楽団
- レーベル:ALTUS
- 品番:ALT-520
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:国内プレス
- 収録時間:60分
枯淡の味わいと、ひきしまった精悍さの融合!
シューリヒト独自のわざが冴えわたる
スイス・ロマンド管との貴重な共演記録
シューリヒト、スイス・ロマンド管との共演
①ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
②J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV1067
カール・シューリヒト(指揮)
スイス・ロマンド管弦楽団
スイス・ロマンド放送によるモノラル録音:①1952年5月3日、②1955年8月4日
★シューリヒトがスイス・ロマンド管と共演した、貴重な放送音源を収録。50年代の録音ながら丁寧なマスタリングで音を整え、すっきりと知的にして必要なものをしっかりと汲み取った辛口の名演がおおいに堪能できます。ブラームスの4番は幾つか残されている録音のなかで最も古いもので、このころのシューリヒトの音作りを知る興味深い演奏。またこちらも秀演といえるバッハの管弦楽組曲では、オーケストラの首席フルート奏者アンドレ・ぺパンの鮮やかな妙技が味わえます。
★「(ブラームス4番は)年代が最も早いせいか、シューリヒトらしい枯淡の味わいと、きりりとひきしまった精悍さが融合され、非常に鮮やかな印象を残す」「(バッハは)最近の流行とは正反対の、大きな編成による演奏であるが、この1955年のライヴは大柄ではあってもはつらつとしており、好ましい」…平林直哉氏の解説より
カール・シューリヒト
KKC-6827
カール・シューリヒト
KKC-6825
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
GS-2305
カール・シューリヒト、スイス・ロマンド管弦楽団
ALT-520
カール・シューリヒト
ALTSA-364/5
カール・シューリヒト、ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団
GS-2233
カール・シューリヒト
ALTSA-462
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ALT-462
カール・シューリヒト
KKC-4222/7
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ASD-493
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ASD-602
カール・シューリヒト、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-6075/6
カール・シューリヒト、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
EPITA-009
カール・シューリヒト
EPITA-008
カール・シューリヒト
SBT-21498
カール・シューリヒト、スイス・ロマンド管弦楽団
EPITA-006
カール・シューリヒト、ルドルフ・ゼルキン
EPITA-004/5
カール・シューリヒト
TALT-039/41
カール・シューリヒト
TALTLP-043/4
カール・シューリヒト
ALTSA-234
カール・シューリヒト
ALTSA-239
カール・シューリヒト
ALT-207
カール・シューリヒト
ALT-208
カール・シューリヒト
ALT-210
カール・シューリヒト
ALT-232
カール・シューリヒト
ALT-234
カール・シューリヒト
ALT-236
カール・シューリヒト
ALT-238
カール・シューリヒト
ALT-239
カール・シューリヒト
ALT-169
カール・シューリヒト
ALT-170
カール・シューリヒト
ALT-172
カール・シューリヒト
ALT-175
カール・シューリヒト
ALT-176
カール・シューリヒト
ALT-178
カール・シューリヒト
ALT-070
カール・シューリヒト
ALT-080
カール・シューリヒト
ALT-085
カール・シューリヒト
ALT-089
カール・シューリヒト
ALTLP-135/6
カール・シューリヒト
AU-95645
カール・シューリヒト
ALT-364/5
カール・シューリヒト
ALT-366/7