ドビュッシー&ラヴェル:管弦楽作品集

秘蔵音源SACD化!
ライヴの熱気がすばらしいクリュイタンス&パリ音楽院管の至芸
《選ばれた乙女》は注目の初音盤化レパートリー

  • アーティスト:アンドレ・クリュイタンス、パリ音楽院管弦楽団
  • レーベル:ALTUS
  • 品番:ALTSA-501
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACDシングルレイヤー
  • その他の製品情報:国内プレス 初SACD化 完全限定生産
  • 付属品:日本語帯・解説・歌詞対訳付

TRACK LIST

INA 秘蔵音源・クリュイタンス&パリ音楽院ライヴ
ドビュッシー&ラヴェル管弦楽作品集"

ドビュッシー:
① 3 つの夜想曲
②カンタータ《選ばれた乙女》

ラヴェル:
③道化師の朝の歌
④マ・メール・ロワ
⑤ラ・ヴァルス

ジャニーヌ・ミショー(選ばれた乙女;ソプラノ②)
アニエス・ディスネ(語り手;メゾソプラノ②)
マルセル・ブリクロ(合唱指揮①②)
フランス放送合唱団(女声合唱①②)
アンドレ・クリュイタンス(指揮)
パリ音楽院管弦楽団
ライヴ録音:1958年9月4日/ブザンソン音楽祭(モノラル)

★INA(フランス国立視聴覚研究所)所有音源をライセンスしCD化して話題となったディスクのSACD化。限定数生産です。
★クリュイタンスとパリ音楽院による1日のコンサートを収録。ドビュッシーの2曲はクリュイタンスにとって正規録音がなく、特に《選ばれた乙女》はレパートリーとしても初音盤化と思われる貴重音源!ラヴェルの作品も既発演奏との聴き比べが興味津々です。楽器毎の色彩が濃厚でライヴならではの強烈な盛り上がりもあり、ミュンシュを彷彿とさせる瞬間も。モノラルながら丹念なマスタリングでこの時代の響きをたっぷりと楽しめる音質に仕上げました。
★《選ばれた乙女》を歌うソプラノのジャニーヌ・ミショーはパリ音楽院で学んだフランス音楽のスペシャリスト。名作フランス・オペラのソプラノ役をほとんど歌いつくしコンサート活動も多かった彼女、《選ばれた乙女》は得意曲のひとつで、楽曲の勘所を見事に押さえた美しい歌唱が聴けます。
★〈「ラ・ヴァルス」はいかにもライヴらしい、覇気の感じられる演奏だ。弦楽器、管楽器を問わず独特な音色も楽しいし、最後の激しい加速もいかにも一発勝負的である。クリュイタンスは日本公演のベルリオーズの幻想交響曲でも、オーケストラが崩壊寸前になるまでオーケストラをあおっていたのを思い起こさせる。〉~平林直哉氏の解説より
★通常CD版(ALT-501/2)はレコード芸術2022年3月号で特選盤に選ばれています。

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