『起源』モーツァルト、ヴェルヘイ、ギーゼキング:五重奏曲

あのギーゼキングの作品も収録!
名手が揃ったアンサンブル 4.1が
モーツァルト、ヴェルヘイ、ギーゼキングの
ピアノと管楽のための五重奏曲を録音!

  • アーティスト:アンサンブル 4.1
  • レーベル:ARCANTUS
  • 品番:ARC-15001
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:76:16

TRACK LIST

『起源』

①ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452
②テオドール・ヴェルヘイ(1848-1929):ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 Op.20【世界初録音】
③ワルター・ギーゼキング(1895-1956)ピアノと管楽のための五重奏曲 ロ長調(1919)

アンサンブル 4.1【トーマス・ホッペ(ピアノ)、イェルク・シュナイダー(オーボエ)、アレクサンダー・グリュークスマン(クラリネット)、フリッツ・パルマン(ホルン)、クリストフ・ニット(ファゴット)】
セッション録音:2014年10月5-8日/ゼンデザール(ブレーメン)

★ピアノのトーマス・ホッペと4人の管楽器奏者によって構成されるアンサンブル 4.1。当アルバムではモーツァルト、ヴェルヘイ、ギーゼキングのピアノと管楽のための五重奏曲を収録しております。19世紀のオランダで活躍した作曲家テオドール・ヴェルヘイはハーグ音楽院にて作曲を学び、20代でピアノ曲、室内楽を発表。その後交響曲、協奏曲、宗教曲などを作曲しました。ここに収録された五重奏曲はこの度世界初録音となります。
★ヴィルヘルム・ケンプと同年、1895年生まれの名ピアニスト、ワルター・ギーゼキングは作曲家としての顔ももち、ピアノ曲、室内楽曲、歌曲を残しました。1919年に作曲された五重奏曲は色彩感に溢れた美しい旋律が印象的です。
★2013年に設立のアンサンブル4.1は19世紀から20世紀に作曲されつつもめったに演奏されることのない作品を積極的に演奏。また現代音楽にも取り組み、イェルク・ヴィトマンの作品を演奏するなどヨーロッパを中心に評価を上げているアンサンブルです。

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