『2つの間に』

名手バディアロヴァ朋絵も参加!
ラテンアメリカのバロック音楽を中心レパートリーとする「ロス・テンペラメントス」が
300年前のスペイン語圏の世界へと誘う!

  • アーティスト:ロス・テンペラメントス、ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン
  • レーベル:ARCANTUS
  • 品番:ARC-20023
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様 24bit 96kHz
  • 収録時間:82:20

TRACK LIST

『2つの間に』

①ベネデット・マルチェッロ:チャッコーナ
②ジャン=バティスト・バリエール:ソナタ第4番
③ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン:アマンディータとアウロラ
④フアン・フランシス・デ・イリバレン:クリスマス・キャロル「ヴァヤ・デ・シャカラ」
⑤フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのアカデミック・ソナタ第7番 ニ短調 Op.2-7
⑥作者不詳/コディセ・マルティネス・イ・コンパニョン編:うさぎの歌
⑦サンティアゴ・デ・ムルシア:パッサカリア ホ短調
⑧ジャン・バティスト・カナヴァス:チャッコーナ
⑨タールキニオ・メールラ:「もう寝る時間だ」
⑩作者不詳/コンパニョン編:組曲「先住民族」
⑪作者不詳/コンパニョン編:「Para Las Chinas Locas」

ロス・テンペラメントス
ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン(指揮&バロック・チェロ)
スワンティー・タムス・フライアー(ソプラノ)
カロリーネ・ブルックナー・フライアー(メゾ・ソプラノ)
ズンケ・タマス・フライアー(バス=バリトン)
フェリペ・マクリミリアノ・エガーニャ・ラブリン(トラヴェルソ、ピッコロ・トラヴェルソ)
バディアロヴァ朋絵(バロック・ヴァイオリン)
アリーセ・ファツ(バロック・ヴァイオリン)
ナディーヌ・レンメルト(チェンバロ)
ウゴ・ミゲル・デ・ロダス・サンチェス(バロック・ギター)
ミゲル・アンヘル・アルタマル・デ・ラ・トーレ(打楽器)
セッション録音:2019年7月/聖パウリ教会(ブレーメン)
プロデューサー:ファビアン・フランク

★ラテンアメリカのバロック音楽を中心レパートリーとする、ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソンが芸術監督を務める「ロス・テンペラメントス」が300年前のスペイン語圏の世界へと誘います。当時のスペイン語圏の世界は、現在と同じように、常に変化し続けていました。当アルバム『2つの間に"Entre dos Tiempos"』では、ラテンアメリカや南ヨーロッパのバロック音楽の非常にリズミカルで舞曲の要素を取り入れた作品を収録。その多彩でエキサイティングな演奏をご堪能いただけます。アルバム・タイトルの『2つの間に』には、人間の生活と音楽の存在の二重性を表現。音楽はその時代を反映しており、その人生そのものがまるで舞曲であったように演奏しております。当演奏ではバロック・ヴァイオリンの名手バディアロヴァ朋絵がヴェラチーニを演奏していることも注目です!

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