ミヒャエル・プレトリウス没後400年記念!
気鋭の古楽アンサンブル「ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ」
が《シオンの音楽》からの作品を録音!
- アーティスト:ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ、イェルーン・フィンケ
- レーベル:ARCANTUS
- 品番:ARC-21027
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD ディジパック仕様 24bit 96kHz
- 収録時間:69:23
ミヒャエル・プレトリウス没後400年記念!
気鋭の古楽アンサンブル「ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ」
が《シオンの音楽》からの作品を録音!
『われらが神は堅き砦』
ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621):《シオンの音楽》より
①「天にましますわれらの父よ」~2人のテノールとオルガンのための(《シオンの音楽》第9巻より)
②「天にましますわれらの父よ」(8声)~2人ずつの4声の合唱のための(《シオンの音楽》第1巻より)
③「われらが神は堅き砦」~テノールとバスのための(《シオンの音楽》第9巻より)
④コラール幻想曲「われらが神は堅き砦」~オルガンのための(《シオンの音楽》第8巻より)
⑤「主よ頌めよ」~2声から6声のための(《シオンの音楽》第5巻より)
⑥「日にして光なるキリスト」~ソプラノ、テノールと通奏低音のための(《シオンの音楽》第9巻より)
⑦「主なる神よ、汝をわれらは讃えまつらん」~2声から6声のための(《シオンの音楽》第5巻より)
⑧「われらが神は堅き砦」(8声)~2人ずつの4声の合唱のための(《シオンの音楽》第3巻より)
⑨「われらが神は堅き砦」~アルト、テノールとバスのための(《シオンの音楽》第9巻より)
⑩「われらが神は堅き砦」~2人のアルト、2人のテノールと通奏低音のための(《使者たるポリヒムニア-平安と歓喜》より)
ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ(管弦楽・声楽)
イェルーン・フィンケ(指揮)
セッション録音:2020年11月/聖マリエン教会(レムゴー)
プロデューサー:マルティン・ナゴルニ(Arcantus Musikproduktion)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ファビアン・フランク、マルティン・ナゴルニ
★今年(2021年)に没後400年を迎えたミヒャエル・プレトリウスを記念して古楽アンサンブル「ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ」が《シオンの音楽》からの作品を録音しました。多作で知られるプレトリウスですが《シオンの音楽》はその代表作です。9巻からなる当曲集は1000をこえるコラールと賛美歌の編曲を含み当録音ではその中でも有名な「われらが神は堅き砦」を中心とした10曲を収録しました。心洗われる美しい旋律が魅力です。
★2015年イェルーン・フィンケによって設立した古楽アンサンブル「ラ・プロテツィオーネ・デラ・ムジカ」は16世紀後半から17世紀前半の作品を中心としたレパートリーで演奏活動を展開している新進気鋭の団体。ARCANTUSレーベルからリリースしたヨハン・キリアクス・キーリング(1670-1727)のマタイ受難曲の世界初録音(ARC-20020)でも話題となりました。