ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番、第10番『ハープ』

SACDハイブリッド盤。
遂に完結!イタリアのクレモナ四重奏団による
ベートーヴェン第8弾は第3番と第10番『ハープ』!

  • アーティスト:クレモナ四重奏団
  • レーベル:AUDITE
  • 品番:AU-92688
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:ディジパック仕様  
  • 収録時間:56:27

TRACK LIST

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Vol.8

①弦楽四重奏第3番 ニ長調 Op.18-3(ⅰ.7’56”+ⅱ.8’23”+ⅲ.3’12”+ⅳ.6’10”=25’41”)
②弦楽四重奏曲第10番 変ホ長調 Op.74『ハープ』(ⅰ.9’32”+ⅱ.9’14”+ⅲ.5’10”+ⅳ.6’45”=30’41”)

クレモナ四重奏団【クリスティアーノ・グアルコ(第1ヴァイオリン;ニコラ・アマティ(1640)、
パオロ・アンドレオーニ(第2ヴァイオリン;アントニオ・テストーレ(1750)、
シモーネ・グラマーリャ(ヴィオラ;ジョアキーノ・トラッツィ(1680-1720)、
ジョヴァンニ・スカリオーネ(チェロ;ニコラ・アマティ(1712)】
セッション録音:2015年11月27-30日/ポイリーノ(イタリア)

★SACDハイブリッド盤。今やイタリアを代表するクァルテット、クレモナ四重奏団。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音の最終となる第8集には、弦楽四重奏第3番、そして弦楽四重奏曲第10番『ハープ』が収録されました。
★イタリア四重奏団のファルーリ、アルバン・ベルク四重奏団のバイエルレの両氏に師事した2000年結成のクレモナ四重奏団は、イタリアの伝統受け継ぐ若手実力派で世界が注目しています。イタリアらしい明るく非常にクリアな発音が魅力の一つで、個々の音色が見事に溶け合った驚くべきアンサンブルとして現代最高の呼び声高い四重奏団といえます。なお、当全集では曲に合わせて使用楽器を変えているところにも注目で、歴史的名器を使用し魂のこもった演奏を披露しております。auditeレーベルの社主にしてトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による高品位の録音をお楽しみいただけます。
★クレモナ四重奏団によるベートーヴェン全集は、これまでに第1集(第16番、第11番『セリオーソ』、第6番 / AU 92680)、第2集(第12番、第8番『ラズモフスキー第2番』 / AU 92681)、第3集(「大フーガ」、第4番、第7番『ラズモフスキー第1番』 / AU 92682)、第4集(第1番、第14番 / AU 92683)、第5集(弦楽五重奏曲 ハ長調、第15番 / AU 92684)/ 第6集(第5番、第13番 / AU 92685)、/ 第7集(第2番、第9番『ラズモフスキー第3番』/ AU 92689)がリリースされております。

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