モーツァルト、バルトーク、ブラームス、シューマン、R. シュトラウス:歌曲集

ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第14弾
エディト・マティス70年代絶頂期のライヴ

  • アーティスト:エディト・マティス、カール・エンゲル
  • レーベル:AUDITE
  • 品番:AU-95647
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:ディジパック仕様  
  • 収録時間:78:31

TRACK LIST

・モーツァルト:「すみれ」K.476、「ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時」K.520、「寂しい森の中で」K.308(295b)、「魔法使い」K.472
・バルトーク:『村の情景』Sz.78【「草刈りのとき」「花嫁の家で」「婚礼の歌」「子守歌」「若者の踊り」】
・ブラームス:49 のドイツ民謡集 WoO 33より「美しいおとめと、私を許して」「静かな夜に」「どうやって門から入ろうか」「下の谷底では」「かわいい恋人よ、素足で来ないで」
・シューマン:『ミルテの花』 Op.25より「献呈」「くるみの木」「だれかが」「母よ、母よ」「私を彼の胸によりかからせて」「ズライカの歌」「西方にて」「孤独な涙よなぜ」「大尉の妻」
・R.シュトラウス:「悪天候」Op.69-5、「夜」Op.10-3、「ああ恋人よ、私は別れねばならない」Op.21-3、「わが子に」Op.37-3、「私の父は言いました」Op.36-3
・ヴォルフ:「小さくてもうっとりとさせられるものはある」

エディト・マティス(ソプラノ)、カール・エンゲル(ピアノ)
ライヴ録音:1975年9月3日/クンストハウス(ルツェルン)

★定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。第14弾はスイスが生んだソプラノ歌手エディト・マティスが登場した1975年9月3日のライヴ、初出音源です。
★同地ルツェルンで生まれたマティスはルツェルンとチューリヒの音楽院で学び、在学中の1956年ルツェルンで第2の童子(魔笛)を歌ってデビュー。その後ケルン市立劇場(1959年-1963年)に所属する傍ら、ハンブルク国立オペラ(1960年-1972年)と客演契約を結び、ヨーロッパを中心に活躍。この間、ザルツブルク音楽祭、グラインドボーン音楽祭などに出演し、一躍人気を高めました。リリック・ソプラノとしてモーツァルトの諸役を中心に幅広く活動する一方で、コンサート歌手、リート歌手としても活躍しております。ここに収録されたモーツァルト、ブラームス、シューマン、R. シュトラウス、バルトークはマティスが得意とする作品で、艶やかな歌声を堪能することができます。演奏の素晴らしさに加えてAudite レーベルの見事な復刻にも注目です。

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