ブラームス、バルトーク、リスト

チャイコフスキー国際コンクールの覇者
アレクサンドル・カントロフの期待の新録音!
ブラームス、バルトーク、リストのピアノ作品集

  • アーティスト:アレクサンドル・カントロフ
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2380
  • ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD,5.0 Surround sound,マルチチャンネル,BIS ecopak
  • 収録時間:66:28

TRACK LIST

①ブラームス:ラプソディ第1番 ロ短調 Op.79-1
②ブラームス:ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調 Op.2
③バルトーク:ラプソディ Op.1
④リスト:ハンガリー狂詩曲第11番

アレクサンドル・カントロフ(ピアノ/Steinway D)
セッション録音:③④2019年9月/ルイヴィトン美術館(フォンダシオン ルイ・ヴィトン)、①②2020年1月/タピオラ・コンサート・ホール
プロデューサー&サウンド・エンジニア:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production)

★SACDハイブリッド盤。2019年に開催された16回チャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たしたアレクサンドル・カントロフ。本選ではチャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番を演奏し、有名な第1番を上回る高度なテクニックを要する難曲をコンクールの場で見事に披露したことでも話題となりました。
★そんなアレクサンドル・カントロフの才能に惚れ込んだBISレーベルの社長バール氏は、カントロフが10代より録音を行っており、既に4枚のディスクをリリースしております。期待の新録音はコンクールを挟んだ2019年9月(フランス)と2020年1月(フィンランド)にそれぞれセッションにて収録しました。
★当アルバムではブラームスのラプソディ第1番、ピアノ・ソナタ第2番、バルトークのラプソディ、そしてリストのハンガリー狂詩曲第11番を録音しました。彼が最も得意とするブラームス、リストでは20代にしてこの深みはやはり大物であることを証明しているかのような出来。また、バルトークも感性豊かに演奏しております。「若きスター」カントロフの今を知れる充実のアルバムが完成しました!
★ジャン・ジャック・カントロフの子息で1997年生まれのアレクサンドルは父親譲りの才能の持ち主。16歳のときにはナントおよびワルシャワでのラ・フォルジュルネでシンフォニア・ヴァルソヴィアと共演し、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を披露。抜群のテクニックと情感豊かな演奏で聴衆を熱狂させました。
★BISレーベルからこれまでにリストのピアノ協奏曲(BIS SA2100)、ロシアの作曲家に焦点を当てた(KKC 5775 / BIS SA 2150)、サン=サーンスのピアノ協奏曲第3-5番(BIS SA 2300)、ホセ・セレブリエールの作品集(BIS SA 2423)を発売しております。


トレイラーはこちら→https://youtu.be/bkVVhkIXs2E

Topics

来日情報(予定)
アレクサンドル・カントロフ ピアノ・リサイタル
2020年11月16日(月) 19:00開演 東京オペラシティ コンサートホール
2020年11月17日(火) 19:00開演 ザ・シンフォニーホール

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