■エレクトリック・トリオの名前で活動、2012年にファーストアルバム「Now＆Again」をリリースして以来、数え切れないほどのヨーロッパのクラブやフェスティバルをツアーしてきた人気バンド。マーカス・クロセックは、エレキギターの原型であるフェンダー・テレキャスターでジャズを演奏するギタリストの一人。
■ギター、ベース、ドラム、曲を素晴らしいサウンドにするために必要なのはこれだけです、とマーカスは語る。 この最新アルバムはマーカスがバンドリーダーとして8作目のリリースであり、DoubleMoon / Challenge Recordsからは初めての発売になる。平均的なギタリストの発売ペースをはるかに超えるのはマーカスの優れた作曲スキルのもう1つの証拠でもある。
■シンプルで耳触りも良く、聴きやすいサウンドが印象的である。