J.S.バッハ:6つのトリオ・ソナタ(マリンバ三重奏版)

これぞ三位一体となった演奏!
鬼才ジャン・ジョフロワがバッハのオルガンのための
トリオ・ソナタをマリンバ三重奏版で録音!

  • アーティスト:ジャン・ジョフロワ、ミン=ナム・グエン、ガルドリク・スビラナ
  • レーベル:SKARBO
  • 品番:DSK-4191
  • ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:ディジパック仕様  DDD
  • 収録時間:59:48

TRACK LIST

ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750):6つのトリオ・ソナタ BWV525-530(ジャン・ジョフロワによるマリンバ三重奏版)

①トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV525
②トリオ・ソナタ第2番 ハ短調 BWV526
③トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV527
④トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV528
⑤トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV529
⑥トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV530

ジャン・ジョフロワ
ミン=ナム・グエン
ガルドリク・スビラナ(マリンバ)
セッション録音:2019年1月3-6日/シテ・ド・ラ・ヴォワ、ヴェズレー、ヨンヌ県(フランス)

★マリンバのみならずマルチパーカッショニストとして世界で活躍するジャン・ジョフロワ、待望の新録音は弟子ミン=ナム・グエン、ガルドリク・スビラナとの共演でバッハがオルガンのために作曲した6つのトリオ・ソナタをマリンバ三重奏版で録音しました!
★ジャン・ジョフロワ(ジャン・ジョフロイ)は1985年から2000年までフランス国立パリ室内管弦楽団の首席打楽器奏者をつとめた傍ら、1999年から2006年までジュネーヴ音楽院の教授を、1999年からフランス国立リヨン高等音楽院の教授をつとめ、さらに2005年からは国立パリ高等音楽院でも教鞭をとっております。日本には安倍圭子国際マリンバアカデミーの講師としてたびたび来日し、マスタークラスと演奏会を開いております。
★これまで35枚を超えるディスクをリリースし、なかでも仏スカルボ・レーベルからリリースしているジャン・ジョフロワのヨハン・セバスティアン・バッハ・プロジェクト「無伴奏チェロ組曲」、そして「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ」は話題となりました。また、「ゴルトベルク変奏曲」をマリンバ5台とヴィブラフォン1台のためにジョフロワが編曲した録音(DSK 4147)では巧みなアンサンブルとともに音響効果も狙った録音で注目されております。
★6つのトリオ・ソナタ BWV 525-530は1727年から1732年にかけて作曲されたと考えられており、右手、左手、ペダルが完全に独立した3つの声部で構成された独奏オルガンのための作品です。6つのソナタがそれぞれ違った個性を放ち、バッハのオルガン作品の中でも難曲としても知られますが、ジョフロワのマリンバ版ではこの楽器の特性を生かした巧みな編曲が聴きもの。三位一体ともいえる阿吽の呼吸から生み出される躍動感に満ちた演奏は一度聴いたら虜になってしまいます。鬼才ジョフロワが満を持して録音したバッハの新録音がここに完成しました!

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